歯医者さんは人気なせいか地味に隔週か3週間に1回のペースです。

 

まあ当たり前ですが時間通りに来て、

予約時間ぴったりで終わるような治療をしている感じです。

そしてできる限り保険の範囲でやってくれてクオリティは保つ、

良心的な歯科だと思います。

 

 #この間なんて無駄口叩いているとタイムアップで強制終了w

  まあ保険診療だし余計な時間かけられないですよね、、

  申し訳ない気はしますが悪い気はしませんでした。

  次の人いるんだし。

  

抜歯後は別の虫歯治療。

右上5をレンジ治療しました。

昔レンジ治療したところですが、たぶん10年近く経ち小さな虫歯になり

再度少し削りました。

虫歯ってずっと追いかけてくるんですね、、つらいおばけくん

次は左6。ここはインレー外して削ってまた入れるので何回かかかりそうで気が重いです。

さらにクラウンにする予定の歯もあるし、親知らず抜歯も控えています。

まあ10年に1度の大工事ですかね…淡々と進めます。

 

という間に左上5の抜歯後の選択をしなければいけません。

お世話になっている歯医者さん、腕は信頼していますが、

正直CT撮ってみて骨の状態見ないとわからない。

骨や歯茎によって予後は異なると言われています。

喫煙や歯治療に不利な持病はないですが、

手掛けられた案件も予後いろいろということでしょうヘビ

(そして抜歯時にわたしの骨の状態をうっすら見て、

遠回しにあなたはインプラント微妙かも?と言われているのかもしれません、、)

 

そして検討する中で経験談ブログも結構読んでいるのですが、

外国でのインプラント事例を見つける率も高いです。

中でも印象深いのが筆子ジャーナルの歯治療特集 

カナダ暮らしで著書も多い有名な方ですが、歯治療も事細かに記載されています。

(とても勉強になります)

 

インプラントだけでなく、クリーニングや抜歯も海外の費用の高額さを思い知らされ、

日本の保険治療の素晴らしさも実感します。

歯科の保険治療はあれやこれや言われて問題も確かにあるのでしょうが、

抜歯しても2,000円台でお薬もついてくるのだから、

少なくとも金額面では恵まれているのではないでしょうか。

歯医者を選べば技術も悪くないと思います。

(薬剤や土台はいろいろ制約ありそうですが)

 

とブリッジ治療の課題も指摘されていて考えさせられます。

ブリッジ否定派ではないのですが、平均10年くらいで不具合が起き、

問題と向き合うことになるブリッジ。

両隣2本失う可能性も高まります。

いま60歳超えとかならあまり迷わずブリッジにするかもしれませんが、

アラフィフで3本歯なしになると思うと消去法でインプラント検討か?

とも思えてきます。

でもわたし左4も抜髄済なんですよねもやもやもやもや

ざっくり言うと抜歯両隣とも健全な歯ではないw悩み深い!

 

歯医者さんには自費でCT撮って検討相談しますが、まだ決断はできていません。

セカオピは…こっそりしようかなあ札束