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こんにちは!!

 

 

 

受験生の皆さん、前期試験お疲れ様でした!!!!!

 

 

 

 

どうでしたか??いままで勉強してきた成果は答案用紙にぶつけられましたか???

 

 

 

まあなかなか100%完璧にできた、とはいかないですよね

 

私も後悔だらけでしたからね笑笑

 

 

諦めずに最後まで受験に向き合うことができたなら、受験としては大成功だと思いますよ

 

 

あとは気長に待つだけですね、、この2週間ほんとにながーいと思いますw

 

 

 

私は現役のときは、受験から高校の卒業式(この単語がもう懐かしいw)まで何日か登校日があったわけですが、

 

 

先生に「この2週間どう過ごしたらいいでしょうか?」と相談したら、「あとは善行を積むしかない」と言われ、

 

 

下駄箱の掃除をさせられました笑

 

 

 

現役の開示で、不合格者ランクA(不合格者内250位以内)の結果が出たのは、あのとき下駄箱を掃除したおかげかもしれませんね

 

 

 

 

 

にしても、これ以上ない虚無の日々が続きますw

 

 

受験生はここまで息をする暇もないくらい勉強のことを考えて直前期を過ごしているわけですから、それから突然解放されても何もやることないですよね〜

 

 

好きだった趣味とかをやってみても、すごく下手になっててやる気が起きないみたいな。

 

 

かといって、後期の勉強をするというのもどこか億劫で。

 

 

 

私も後期の過去問は1年分もやらなかった気がします。赤本とか買ってないしw

 

今はなき、東工大生命理工の後期に出願していたのですが、あそこは化学(の設問の一部が英語になっている総合問題)しか試験科目がなかったので、

 

 

てきとーに化学の教科書読んでおわりー!みたいな感じでした笑

 

 

 

それ以外の日々は、Twitterいじったり、ブログ書いたり、受サロ(知らない人は検索検索ゥ!!と言いたいところですが、本当に地獄みたいなところなので見なくていいです)をみたり!

 

そんな感じでした。

 

 

 

 

 

と私の経験談をつらつらと書いていてもしょうがないので、

 

 

これからの流れ(?)みたいなのを説明するとですね、、

 

 

めちゃめちゃ忙しくなりますww

 

 

 

 

まず落っこちてた場合。

(最悪の想定は大切です);

 

 

主に、後期or私立or予備校ですね

 

 

 

後期を受けるならちゃんと勉強して受けに行きましょう!

 

その場合、すでに受かっている私立があるなら、授業料支払いの手続きを遅らせる手続きみたいなのをする必要があるかもしれません。それをしないと、3桁万円無駄になるか、私立の合格取り消しになる可能性があります。

 

これについては暇な2週間のうちに調べておいたほうがいいと思います。

 

 

 

私立に行く場合。

 

授業料支払いの手続きがすぐにやってきます。たぶん一気に100万以上のお支払いになると思うのですが、銀行のATMでは1日に引き出せる金額の上限があるはずなので、窓口を使わないなら今のうちから少しずつお金を引き出しておいたほうがいいかもしれません。

おうちの人に頼んでおくといいと思います。

 

多くのATMは1日50万くらいが上限になっているはずです。銀行のATMじゃなくて旦那という名のATMをつかってるよ!!という人のことは知りません。(将来それにはなりたくないなぁ笑)

 

 

 

もう1年がんばるという場合。

 

もう1年頑張るというのはかなり大変です。もう1年やれる自信があるのか、よく考えてから決断してください。

 

これは人によるかもしれませんが、浪人するなら予備校に通うのがいいでしょう。宅浪はなかなか厳しいと思います。

 

結果が残念だった場合、たぶんどこかに非があったわけですから、それを勉強面でも精神的にも正すために予備校に春から通うのがいいと思います。

 

 

もし予備校に行くなら、そこには1年間通うわけですからちゃんと熟慮して予備校をきめたほうがいいですよね!

 

予備校もすぐに埋まってしまいがちなので、早めに予備校調べをしておいたほうがいいでしょう。

 

 

↓こちらの記事もよければ

 

 

 

 

 

次に、

晴れて受かっていた場合。

(これがいいですね!!)

 

 

 

東大を受けたならば、受験当日にもらった冊子みたいなのに書いてあると思うのですが、すぐに手続きが必要になります。

 

このあたりは本当に忙しいです。

 

 

大学にいろいろ書類を送ったり、生協(大学とは別組織)に加入する準備をしたり、地方勢はアパートを借りたり、ノーパソ買ったり(今どきはパソコンがないと授業受けられないレベルです)、、、やることが多いです!!

 

 

今のうちに冊子を熟読しておくのをおすすめします。

 

 

 

 

 

それから、手続きの中で「第2外国語」を決めるタイミングがやってきます。

 

 

よくいう2外ってやつですね。

 

 

受験票の右側に、既修外国語、初修外国語をかく欄があると思います。

 

これを埋めて、大学に提出するって感じです。(ちなみに合格者専用のサイトみたいなやつからも登録しなければならないので、詳しいことは例の冊子をチェック!!)

 

 

 

既修外国語というのは第1外国語のことで、普通は「英語」を選びます。

 

ここで英語以外の言語を選択するというHENTAIの方は合格後に教務課に電話して相談しなければなりません。

 

ちなみに、英語以外で受験したのにここで英語を選択するのはもっとHENTAIみたいですね()

 

 

 

 

で、初修外国語は第2外国語って感じです。

 

これは合格発表が出る前に決めてしまったほうがいいです。

 

 

これは第1希望と第2希望を出せるのですが、第2希望まで書いた場合は大抵第2希望のほうに回されるという噂を聞いたことがあります。

 

これだ!!と決めている言語がある人は第1希望だけ出すのがいいと思います。(第2希望は空欄)

 

 

2つやりたい言語があって絞れないよー!っていう人は第2希望まで埋めておくと、天下の東大さんが亀卜によって決めてくれます。

 

 

 

初修外国語の選択はけっこう大事です!初修外国語とは1年間付き合っていくことになるのでじっくり考えて決めましょう。

 

また1、2年次のクラス分けは基本的には初修外国語ごとに行われます。

 

東大はクラスの繋がりというのがとても大きく、そのクラスの雰囲気も初修外国語ごとにある程度決まってきます。(例えば、フランス語は明るく真面目とか、スペイン語は遊び好きが多いとか)

 

 

その辺はまとめているサイトが多いので、調べるとたくさん出てくると思います!

 

 

そんなことよりも、どの言語がどういう特性をもっているんだ!!という言語学習の観点から選びたい人には、

 

今度また記事を書きたいと思うので乞うご期待ということで。(主にドイツ語、フランス語について)

 

 

 

 

 

 

ここまで初修外国語について説明してきましたがこれ以外にも、

 

すでにある程度できる言語が2つあるよーという人は初修外国語をとらずに、既修外国語を2つという組み合わせもできます。たしかこの場合も教務課にお電話だったと思います。

 

 

 

 

 

 

はい。長くなってきたので、今日は以上です!

 

 

ここまで読んでくれたみなさんありがとうございました。

 

 

受験生の皆さんはしっかり休んで疲れをとって、次のステップに進んでいってください〜

 

 

 

ではー

 

 

 

 

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