おひさしぶりです。長らく更新しておりませんでした。

 

 

1 年ぶりの更新になるようです。1 年前の記事もよくわからない内容だったので、実質 1 年半ぶりくらいの更新になるでしょうか。

 

 

いろいろと書くべきことはありますが、まずご報告から。

 

 

 

タイトルにも書きました通り、とうとう大学を卒業しました!!

 

 

 

あれからもう 4 年も経ったんですね。

 

 

早かったような、言われてみればそんなに経ったんだなと実感するような、そんな不思議な感覚です。

 

 

 

卒業式の式典には参加したのですが、

 

 

初めて入った安田講堂で、アカデミックガウンを着て、音楽部管弦楽団の演奏を聞いて迎える卒業式は、

 

 

どこか伝統と風格を感じるもので、

 

 

東京大学にいままで通っていたのだなという誇らしさを感じました。

 

 

 




 

こういう嬉しさを感じる瞬間というのは、合格のとき以来で、

 

 

コロナ禍のオンライン中心の大学生活で失っていたものを少し思い出せた気がしました。

 

 

 

 

 

大学卒業といっても本当に1つの通過点で、

 

 

この春からはこのまま東京大学の大学院に進学します。

 

 

 

大学の同期もほとんどが大学院に進学するため、学部卒業は1つの節目でしかなくて、

 

 

別れの時ではないんですね。

 

 

 

 

このなんとも表現し難い、誇らしさというか、嬉しさというか、

 

 

そういうものを忘れないようにしながら、また春から新たなスタートを切ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

卒業の話は一旦終わりにして、近況報告をしたいと思います。

 

 

ちょうど 1 年前、4 年生に進級するタイミングで研究室へ配属され、それ以来研究生活を楽しんでいます。

 

 

このブログの前回の意味深な記事は、その研究室配属の前日の厳しい気持ちをどこかに書き留めておきたいと思って、書いたものでした。

 

いまはまだあの時の気持ちを自分の中に持っていますが、数年後どうして研究したかったのか忘れてしまった時に見返したいと思います。

 

 

 

研究室での生活は、嬉しいこともつらいことも多々あって、日々メンタルとの対話になっています。

 

 

研究室生活の大変なところはやはり、先が見えないものを追い続けなければいけないところでしょうか。

 

 

いままでの受験勉強とか大学でのレポートなどは、なんとなく型があって目標があって、

 

 

針路を見失いそうになっても、テストなどの形でなんとなく軌道修正がなせていました。

 

 

しかし研究は、いままで誰もやってこなかったことをやることに意義があるわけで、

 

 

それゆえ、いままで自分が溜め込んできた教養とか知識とか、そういうものをすべて集めてぶつける、

 

 

そういう営みである気がしています。

 

 

だからこそ、限られた若い時間を賭けてなにか形に残るものを成し遂げたい。しかし、それはリスクとリターンの釣り合いです。

 

 

局所的なフィードバックを回そうとすると、たかが 1 人の人間が描ける論理のその先に到達できず終わってしまうが、

 

だからといって可能性の極めて低いものを盲信してひたすらに努力し続けるというのもまた違い、

 

こういう舵取りが非常に難しいと感じています。

 

 

 

 

研究に関する話は、またいつか詳細に書きます。

 

 

近況としては、忙しくも成長の日々を過ごしているという感じです。

 

 

学校に泊まる日もしばしば、土日も関係ないというくらいに忙しいですが、

 

休める時には休んで、周りが見えなくならないように気をつけたいと思います。

 

 

 

 

 

もうすぐ新年度、研究室に後輩も入ってくるので、

 

 

気持ちを新たにがんばります!

 

 

 

では今日はこの辺で!

 

 

 

 

そういえば、受験生時代にブログ仲間だったいおりさんが、最近東大生ブログランキングを復活させてくださったそうです!

 

(そもそも東大生ブログランキングが使えなくなっていることを知らなかった)

 

 

受験生時代はブログランキングに毎日アクセスして、今日は何位かな?なんていうのを楽しみにしていました。

 

 

最後の方は、いおりさんと私で 1 位を争っていた記憶があります。(たしか受験本番の日は負けていた気がするw)

 

 

そんな懐かしのブログランキングですが、またぜひ投票していただけるとうれしいです。

 

 

東大生ブログランキング

 

↑このリンクをクリックすると投票できるみたいです

 

 

 

またぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

では!

 

 

配属前夜。

 

 

 

2023年2月9日夕刻。

 

 

 

人によってはもう夕餉を愉しんでいる時間でもあれば、人混みの電車に揺られながら家路を急ぐ時間かもしれない。

 

 

しかし私にとっては研究室配属の前夜以外の何者でもない時である。

 

 

 

 

 

 

理系の大学生はだいたい4年次になると、通常の講義が減り研究室で多くの時間を過ごすことになる。

 

 

研究室に配属される、研究室が決まるというのは自分の専門が決まるのであるから、研究室配属は人生の岐路と言っても良い。

 

 

全員が好きな研究室を選べればあとは一人でじっくり悩めば良いのだが、

 

研究室だって物理的な容積があるわけで、教授が見れる人数の限界もあって、定員が決まっている。

 

 

そうしたら、希望してる人数が定員を超えたらどうなるのかという話だが、

 

 

結局単純な方法に頼るしかなくて、抽選で決めることになるわけである。

 

 

 

 

 

 

悲しいことに自分が行きたいと思うところは、他人も行きたいと思うようで、

 

 

明日は籤を引くことになった。

 

 

あまり気は進まない。

 

 

 

この話は別に今日突然始まったわけでなくて、11月ごろから徐々にはじまっていた。

 

 

それから今までどれくらい熾烈な争いが繰り広げられていたかというと、

 

 

事前調査の段階で、読み合いが起こって、

 

志望をあっちにしたりこっちにしたり、という人が現れた。

 

 

中には精神が乱れる人や体調を崩す人もいた

 

 

 

そんな戦いの集大成が明日ある。

 

 

 

 

 

ついこの間までは「そんなこと考えても無駄だ、なるようになる」と思っていたが、

 

 

いまは気持ちが落ち着かなくなるほど考えている人のことが、ちょっとだけわかるような気がする。

 

 

 

 

 

 

道ですれ違う中学生がうらやましい。

 

 

こんなに闇のつまった人生を知らなくて、まだ清い心で生きている。

 

 

自分にもあんな時があったなあ。塾に行かねばならないのに小一時間友人と道草食ってたとき。

 

 

あの頃はただ怠惰な日々と思っていたけど、ああいう日常があとで振り返ると一番の幸せなんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

明日が来るのが怖い。

 

 

くじを引いたら、自分が落ちるのももちろん嫌だけど、それ以上に

 

 

友人が落ちるのを見るのがつらい。

 

 

だって1年間ずっと一緒につらい授業もつらい課題もつらい実験もつらい試験もすべて乗り越えてきた仲間だよ?

 

 

誰一人逃げることなく、みんなで乗り越えてきたじゃないか。

 

 

なぜその中から夢を諦めなければいけない人が現れるのか。

 

 

その不条理が気に入らない。

 

 

 

 

 

 

 

しかしもっと気に入らないのはこういう綺麗事を書いている自分自身なのかもしれない。

 

 

そんなに人が落ちるのが見たくないなら、お前が諦めれば?

 

 

 

...

 

 

......

 

 

ここで思考が止まる。何も言えなくなる。

 

 

 

本当はやっぱり自分の希望が一番通ってほしい.....他人なんかどうでもいいと内心思っている

 

 

 

でも綺麗事を書いていないと、心が落ち着かなくて。

 

目の前の現実を直視するのが怖くて。

 

 

本当は人間なんて欲望の塊なんだよ。

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

籤で決めるなんてあんまりだって思ってた。もっと他のもので評価できないかと思ってた。けど、

 

そんなのただの飾りで、本当は自分の頑張りを見てほしいだけ。自分に有利なバイアスかけたいだけ。

 

 

だから完璧に公平な籤って言われると、いやだ。逃げたくなる。

 

 

 

 

 

でもね、

 

 

さっきすれ違った、あの談笑しながら歩いている中学生。

 

あの時から自分は確実に前に進んでいる。

 

 

学区から一人で出たこともない中学生生活だったけど、

 

一人で遠出もできるようになったし、大学受験だって乗り越えた。

 

 

 

 

失敗だらけの人生だけど、今日いまここを生きられているんだよね。

 

 

だから、今度も絶対うまく行くってどこかで思ってる。

 

 

 

 

うまく行くって信じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな思索に耽りながら下り坂を歩いていると、別の道から出てきた例の中学生3人組をまた見かける。

 

 

あのときがあったからこそいまの自分がいる。あそこから進んでいる。

 

 

 

 

 

曲がり角でかたまってわちゃわちゃと楽しそうに笑っている彼ら。そこからは帰り道が違うのだろうか。

 

 

 

彼らを追い越す。

 

交差した時空が個々に収斂していく。

 

 

 

 

 

明日は私が勝ちのくじを引く。あの場所にいるのは私だ。

 

 

 

そんな場面が浮かぶ。それも高度に現実味を伴って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は勝ってきます。

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

↓↓本題はすこし下からはじまります↓↓

 

 

 

 

 

めちゃくちゃお久しぶりです〜〜

 

 

実に4ヶ月ぶりの更新!こんなにブログを更新しなかったのは初めてですね

 

 

まあ何をしてたかというと、

 

(このくだりももう何回やったことだろうという感じですけど)

 

大学がめちゃくちゃ忙しくて更新できてませんでした。(まじで徹夜漬けの日々だった

 

 

 

いやー4ヶ月の間に書きたいこと色々あったんですけど、なかなか長文にまとめる時間がなくて気がついたらこんなに時間が経ってました

 

 

まあその辺のことはいつか書きます(たぶん書かないやつ

 

 

 

 

 

 

----------------ここから本題----------------

 

 

 

そんなことはおいておいて!

 

 

最近ミスタードーナツのドーナツビュッフェという食べ放題に行ってきました!!!

 

 

甘いもの食べ放題でインスタ映え映えなイベントですね〜〜

 

 

 

 

内容としては、1650円(税込)でミスドのほぼ全商品(期間限定も含む)が食べ放題になるんです!!

 

 

 

 

これ本来は、甘いもの好きなだけ食べられてヾ(≧∇≦*)/ ハッピーみたいなイベントになるわけですよね

 

 

ですが食べ放題と言われると、「これって元取れるのかなー?」とか考えてしまうのが人の性というもので、

 

 

キラキラ女子たちが集まっている昼間のミスタードーナツに、オタク4人で突撃してきました笑

 

 

今日の記事はそんなミスド食べ放題のまとめ・感想です(?)

 

 

 

 

shizyukaraさんは、ナン食べ放題でナンを3枚食べたり、パエリアを2合食べたり、異常パスタを160g食べたりなどなど、

 

いままでにもさまざまな悪行やばい食事を経験してきたので、今回のこのフードファイティング食べ放題にもかなり自信満々でした

 

 

 

 

 

この記事を読んでくださっている方はもしかしたらご存知かもしれませんが、一応食べ放題のルールを確認しておくと、

 

 

まず、食べ放題の時間は60分間(LOが終了10分前)しかないんですね

 

(まあ実際問題としてミスドに1時間以上居座るかと言われればまあという感じですが...)

 

 

それからドーナツを取る方法は、普通にドーナツをショーケースからトレイに取ってレジに並ぶという形式です

 

なので混雑している時間帯に食べ放題を実行しようとすると、レジに並んでいる時間が律速になってしまいますね

 

そのため、今回はお昼時をはずして15時くらいに行きました

 

 

15時くらいのミスドは初めて行ったんですが、想像以上に混んでました笑

 

それも食べ放題の客ばっかりw (みんな同じこと考えてんじゃん

 

 

 

混雑している店内でなんとか空いている席を見つけ、いよいよ食べ放題開始。

 

食べ放題のために朝ごはんはおにぎり2個とかなり軽めにしてきて準備万全といったところ。

 

 

 

 

食べ放題のルールとして1度に取れるのは最大6個までと決まっているので、とりあえず最初の6個を決めます。

 

 

最初は軽めのドーナツからいかないとすぐに気持ち悪くなってしまうので、最初はポンデリング多めにしました。

 

元を取るためには費用対カロリーの高いオールドファッションなどは絶対に選んではいけませんよ??あとチョコ系、クリーム系も序盤はだめだめ。

 

 

 

 

こんな感じ。

 

一応高級な商品も頼んでおこうという気持ちで、リンゴ クロワッサンドーナツ カスタードを1つつけておきました。

 

 

まあね、これくらいの量なら空腹の男子大学生には余裕ですよ笑

 

13分で片付けました、はい

 

 

 

昔ミスドに行った時は4個くらいがかなり限界だったのに、一気に6個いけてしまいなんか不思議な感情になりましたね

 

 

 

続いて2回戦。

 

 

次はまた高級商品に手を出して、期間限定のベイク チョコチーズタルトドーナツなるものを取ってみました。

 

 

 

 

へい、こんな感じ

 

 

 

まずはポンデリングから。まだまだいけますね

 

 

ではお次に例のベイク チョコチーズ(略)を食べてみようじゃあありませんか

 

普段ミスドにきた時には(といいつつ実は数年ぶりにきたんですが)、こういう高級商品は頼まないですから、れっつ試食

 

 

 

お、カプチーノっぽい味

 

 

そしてクリームの周りを構成しているドーナツ部分、

 

実はこれオールドファッションだったんですね。

 

 

これはかなりお腹にきますね。。。オワッタ...

 

 

 

 

これを半分くらい食べたところでちょっとミスタードーナツに飽きてきます。(ミスドさんごめんなさい

 

 

そしてなんとか完食。水分をくれ

 

 

 

水分はレジに行ったときにお願いすれば、1杯300円くらいのドリンクが食べ放題料金で自由に飲めるので、まあレジまで行けばいいですが、

 

レジに行くためには目の前にある残り3つのドーナツを倒さねばならない。

 

 

 

というわけで、続いてまだなんとか勢いのあるうちにポンデリング プレーンをたいらげ、

 

ハニーチュロにとりかかる〜

 

 

 

この辺ですでに甘さに飽きています。明らかに食べる速度が下がっている。

 

あとね、人と一緒に食べにきているのでいろいろ会話をしているんですが、

 

 

 

笑うと胃が痛い。

 

 

 

おしまいや。かなり胃が限界を迎えています。

 

 

それでもなんとかしてハニーチュロを終え、、、(もうかえりたいよ〜〜

 

 

 

 

 

11個目のドーナツに選ばれたのは〜〜〜

 

 

ココナツチョコレート(絶望)

 

 

ココナッツが夏っぽくていいかなとかいう、胃のことを何も考えていないふざけた理由で選んだんですが、

 

 

チョコレート味のふわふわな生地が、かなり精神を削ってくる。

 

 

胃が無理になっている状態で、水分を必要とするドーナツですからね

 

そりゃもう、ラスボスにふさわしいドーナツですよ。あまりにもきつすぎ

 

 

 

 

このドーナツを食べている途中で完全に手が止まりましたね

 

 

これが胃袋の限界かと。

 

正直、ナン3枚たべたときより全然きつい。

 

 

さらに序盤に勢いで食べたドーナツがお腹の中で膨らんできてますからね

 

指数関数的に、食べる速度が遅くなっています。

 

 

 

それでもなんとか最後の元気を振り絞って、口に放り込みます。

 

 

このときLOまで残り2分。(明らかに食べる速度落ちてますね

 

 

 

それでも我々はなんとか水分をとらなければならない。

 

まだ口の中には地獄のチョコレート生地が残ったまま、アイスコーヒーを求めレジ前へ。

 

 

 

気分はウィンニングランですよもう。コーヒーを飲んで胃を落ち着かせて(ほんとに落ち着くか??)、楽しく食事を終えましょう。

 

 

レジ横の陳列棚に並べられたあまたのドーナツを眺めて、、あーこんなにミスドのショーケースで感動したことない。

 

 

 

 

 

本当にいろんなドーナツ置いてあってすごい。

おや?そういえば今日このエンゼルフレンチ食べてなくない?

 

そういえばクリーム・チョコ系は後回しにしてたなぁ〜。一応いっとくか!!!

 

 

 

 

12個目のドーナツが追加されてしまった。

 

 

 

 

こんなはずじゃなかったのに。

 

 

でもあの並べられたドーナツたちを見るとわくわくしちゃうんですよね!誘惑に負けて取ってしまった。

 

 

 

 

食べ放題は持ち帰り厳禁なので、その場で食べるしかありません。

 

はぁ。

 

 

まじで進まない。

 

すでに胃が限界なのに、ここでクリーム系とかいけるわけないだろ。

 

 

 

 

 

 

 

エンゼルフレンチ1個を30分もかけて食べたのは人生初でした

 

 

 

お前、こんなにつらい食べ物だったのか(いいえ

 

 

まあ残すのも悪いしなあと思ってがんばって全部食べました。

 

食べ放題の時間オーバーしちゃってお店にちょっと迷惑かけてしまった(いやむしろ60分のタイミングで没収された方がよかったまである

 

 

 

ちょうどエンゼルフレンチを食べ終わったタイミングで、店員さんに「そろそろ〜」と声をかけられ店を出ました。

 

 

もうちょっと早く声をかけてほしかったなぁ〜(最悪なわがまま客

 

 

 

 

 

というわけでResultです。

 

 

 

 

食べた商品の合計は、ドーナツだけで1892円分。

 

これだけで元とってます笑笑

 

 

コーヒーも含めれば、

 

 

2717円!

 

かなりたのしませていただきました〜〜

 

(1000円以上得してるし!)

 

 

 

 

それでは食べたドーナツをおさらいしていきましょう!

 

 

ポンデリング x 3 217kcal

ポンデ黒糖 202kcal
ポンデリング プレーン 194kcal 
フレンチクルーラー 154kcal
エンゼルフレンチ 192kcal

リンゴ クロワッサンドーナツ カスタード 354kcal

カスタードクリーム 214kcal

ハニーチュロ 216kcal 

ココナツチョコレート 259kcal

ベイク チョコチーズタルトドーナツ 366kcal 

ミスド アイスコーヒー x 3 6kcal 

 

計 2820 kcal

 

 

 

 

 

 

 

 

バカ????

 

 

昼に2800kcalとるやつがどこにいるんだよ。

 

 

 

 

 

 

食べ終わった後、まーじで胃がおかしかったです。

 

胃が重た過ぎ。体の中にでっかいふりこを入れているような感覚でした。

 

 

 

 

幸せになるはずの甘いもの食べ放題で、なぜかふしあわせになってしまったわけですが、

 

 

ミスドの食べ放題は、用量・用法を守って使えば、本来はめちゃくちゃたのしいものなので、

 

 

ぜひみなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか!!

 

(実際他の食べ放題のお客さんは楽しそうだった

 

 

 

 

 

普段食べないメニューを気軽に試せるとか、その場で食べたいものをとって食べられるとか、そういう点では非常に楽しかったです!!大満足でした!!!

 

 

まあ胃の重さによるつらさがその楽しさを上回ってしまったわけですが、、(ドーナツ12個とか食べてはいけません

 

 

 

 

------------------------

 

 

今日はこの辺で記事を終わりたいと思います。

 

 

ここまで読んでくださった方、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

また不定期で更新しますので、アメブロのフォローとかランキングへの投票とかいろいろお願いします!!

 

 

では〜〜〜

 

 

 

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------後日談------

 

後日談というほど時間が経っていないですが、

 

食べ終わってから10時間経っても気持ち悪いままでした。もちろん夕飯は食べてません。

 

胃薬にたよるしかないかな。。

 

 

くれぐれもバカ食いはしないように。はい。

 

 

こんにちは!

 

 

東京は最近突然暑くなりましたね〜〜

 

 

朝は少しあたたかいというくらいなので一応それなりに厚着をして外出すると、

 

昼間は暑すぎて4月にして熱中症になりそうですw

 

 

 

 

ところで学部に内定してから半年が経って、とうとう3年生になってしまい、

 

せっかく入った東大での生活も次第に終わりが近づいているのだなあと思うとなんだか寂しく感じています。

 

 

学部生のカリキュラムが終わりに近づくにつれ、授業はどんどん専門性が増してきています

 

ここでしか学べないことを座学で学び、実習によって全身体で体験するということには非常に満足しています

 

専門性が高くなればなるほど、東大に入って良かったと思えるんですよね

 

 

非常に価値の高い経験をさせてもらえているんだな〜ということは一つのモチベーションにもなっています

 

ここでしかできない体験をしている事実によって、それだけでこの勉強をすることのある面での価値が保証されているので、

 

今まで多くの時間を無駄なことに費やしてしまった自分には非常にありがたく感じられます

 

 

 

 

 

今期は専門の薬学の授業だけでなく、工学部の数学の授業や理学部情報学科の授業なども履修をしたり、

 

コマの関係で履修できない授業の講義資料やオンデマンド動画を見たりして、

 

専門以外の科目もたくさん勉強していて非常に満足しています(そのせいでいまのところ週22コマになっていますが)

 

 

 

しかし同時にこれに満足している自分はやはり専門だけに絞った勉強はできないんだなと思っています

 

こういう興味ある勉強を好き勝手にとっていることを教養を深めていると表現するのは正しくないかもしれませんが、

 

いままで教養学部で勉強してきて、正直履修する意味がよくわからないような授業でも楽しんできた自分は、

 

さまざまな勉強をビュッフェ形式でとっていくのが好きなんだなと改めて思います

 

 

 

 

 

 

しかし幅広く学ぶことと専門性を高めていくこととはどうしても表裏一体というか、同時には達成し得ないことなんですよね

 

というのは、時間という制約から全ての分野を高い専門性を維持したまま学習するのは難しい、難しいを超えて無理と表現するというのが正しいと思います

 

 

 

いまはこうやって専門を軸に据えながら、さまざまな勉強を周辺に置いていくようなイメージで、バランスのよい食事を摂ることができているわけですが、

 

これから学年が上がり専門性がより高くなっていけば、そういうこともできなくなる

 

迫り来る専門性という暴力にこの一身だけで抗わなければならないわけです

 

 

 

均衡を保っていられるうちはいいのですが、

 

いまでも十分その破綻が近づくのを、1限から5限まで授業を受けることによる体力の消耗という物理的な形で感じています

 

やりたいこと・やらねばならぬことが自分のキャパシティを超えてしまうこと。

 

この不安に怯えながら毎日暮らしています

 

 

 

溢れ出るほどのタスクでその不安を洗い流して精神的には安定させているわけですが、

 

心のどこかでいつか崩壊するのではないかという漠然とした思いは常に頭にはあるわけで、

 

日常に溢れるさほど気にもならないような凹凸がたちまち分水嶺となることがあります

 

 

 

 

いま学部で学んでいることには非常に満足していて、この勉強ももっと深めていきたいと思いつつ、

 

どうしても今まで好きだった数学や情報科学、物理学への愛を捨てられずいます

 

 

別に捨てる必要もないですが、どうしても生物系というのは体育会系というか限界まで暗記などをさせるようなところですから、

 

捨てるまでは行かなくても、どんどんその勉強に割ける領域は減らされていくわけで、

 

日々苦しめられています。

 

 

 

 

 

いっそのこと"いま"自分がやりたい勉強ができる学科に転学科をしてもいいかなとも考えるのですが、

 

転学科をすると1留してしまうことになり、それが一つ歳を重ねてまでするべきことなのかという問いと、

 

せっかくここまで積み上げてきた同期との人間関係が希薄になってしまうことを考えると、

 

そこまでの価値を自分の中で見出せないという状況にあります

 

 

 

それにそっちにいってしまえば、こっちでやっていることはできなくなるわけで、

 

あくまで隣の芝は青いというやつで、実際には構造はほぼ対称なんですよね

 

 

 

 

日々このような妄想を頭の中で展開していて、、

 

なにか決定打となるものを探し歩いているという感じです

 

しかしその失くしものは見つからないほうがいいのかもしれませんね。

 

 

 

こうやってああだこうだと波のように行ったり来たりしているときが最もどこにも偏らず、

 

幅広くかつ深く学びたいという自分の願望に近づいているのかなと思います。

 

 

しかし何も答えが出ない状況では、どうしても不安になってしまうわけで、

 

悩まない程度に局所的な答えを時々見つけてあげるといいのかもしれません。

 

 

 

 

 

そのときその鍵となるのは結局人や社会であるという気がしていて、

 

自分の目標としたくなるようなかっこいい人が目の前に現れたら、やはりそっちの方向に向いていき、

 

その逆も然り、

 

そういうような自分の外部、社会的な要因によって、自分の内部は大きく影響を受け、

 

 

内面はむしろ外部によって構成されていくのだと思います。

 

人間はポリス的動物なので。

 

 

 

 

 

春休みに1人でこもって勉強を続けていた時に比べて、

 

人に導いてもらいながら勉強をするほうが、やはり効率もいいし勉強になるなあと感じています

 

 

しかしそれは教える側が自分の上位互換という意味ではなくて、

 

さまざまな面において互いの得手不得手を補って補われるような、相互的な関係を築いていくことができるのが大学という土壌であり、

 

東京大学という素晴らしい土壌で出会った仲間たちは簡単には手放したくない気持ちがあります

 

 

 

 

 

コロナ禍でこのような土壌は枯れてしまい、1年半この素晴らしさに気づけませんでした。

 

 

これは大きな損失であったとともに、しかしこれのおかげでいままでそしてこれから形成されていく人間関係の貴重さに気づかされた良い体験になったと思います。

 

それにしては1年半という対価は大きすぎると思いますが笑

 

 

 

 

 

なんだかまたまとまらない記事になってきましたが、

 

 

東大学部生でいられる残された2年間という時間をうまく活用することを目標にしたいと宣言したところで、

 

 

3年生になって最初のブログ記事を終わりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

冒頭でも触れたように季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、

 

新しいことを始めるのにもってこいの時期ですから、体調には気をつけながらお互いに精一杯生きていきましょう!

 

 

では!!!

 

 

 

 

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