六本木にある狩猟料理『またぎ』へ行きました
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13042734/
お店に入ると目の前には、大~きな囲炉裏があって
それを囲うように、お席が配置されています
店内の雰囲気お写真↓は、HPよりお借りしました
初訪問だったのですが この一つの大きな囲炉裏のお蔭で
周りの方と一体感があって、お隣の方が召し上がってる
美味しそうなものを「それは何ですか?」などと聞いたり、
お店の方にお勧めを伺ったりしながらオーダーしました
☆鹿肉のお刺身
コレは間違えのない味
そしてお次は、隣に座られていた某有名司会者の方に
「コレ美味しいよ!」と勧められて 頼んでみた・・・
☆金目鯛
金目鯛を焼く時は、皮目から。ほんの一瞬軽くあぶる程度
でと、お店の方に教えてもらって、焼いてみました
ほぉぉぉ~ 金目ちゃん、とろけるのですね~
本当に一瞬、軽~くあぶる程度でOKでした
ポン酢のようなさっぱりとしたつけダレも美味しい
☆雉(半身)色々な部位
部位によって焼き具合を変える必要があるそうですが、お店の
方が、焼き方・タイミングを教えてくれるので間違えありません
なかなかの歯ごたえ 新鮮だからか、臭みはありません
部位によって、違う食感を楽しめるのも楽しい
☆熊猪鍋
熊肉も猪肉も脂身を大きく付けていて、お肉の歯ごたえと
脂身の柔らかさが良いバランス
お鍋の味付けは、しっかりとした味噌仕立てでコクがあって美味
どのお肉も、臭みはありません
こちらを赤ワインと一緒に
〆めには、すいとんが美味しいらしい のですが、この時は
お腹がいっぱい食べられず 次回は是非頂きたいです
またぎのお父さんは、いかにも「またぎ」なワイルドそうな方で、
無口でコワイ感じかと思えば、全~然そんなことなくて
色々とやさしく教えてくれました
他の店員さんも、皆さん感じが良かったです
ちなみに場所柄、芸能人の方がよくいらっしゃるそう
この日も、某司会者の方の他に、某演歌歌手の方がいらしてました
店内には、色々な動物たちのはく製があったりして
ちょっとお洒落に横文字を使えば ”ジビエ” 料理ですが、
ここはやっぱり、”狩猟” ”またぎ” って感じのお店
またぎ料理なので、冬メインで、春夏はどういうお料理を
頂けるのか聞いてみると、こちらのお店、
もともとは葉山でお店を開いていたのでお魚にも
強いらしく、また、春になればタラの芽やこしあぶら
と言った、山菜もオススメ
なんですって
お会計は 一人13,000円強
クレジットカードではなく、現金で支払うと
サービス料10%がかからない
という嬉しいサービスも
六本木のど真ん中で、熊、猪 、鹿と言った珍しい
美味しいまたぎ料理を頂きました
ご馳走さまでした
ちなみにタイトルは、意味はなく(笑) 単に、なんとな~く
ちょっと勢いで活用してみたくなっただけでした