BSLIFE2 ~ 復刻編
久々の所沢タイシロー!太陽の国・宮崎のマンゴー王子、凱旋!ブロンコスブースターの心を鷲掴みして離さなかった元キャプテン。タイシローを知るブロブーに彼を悪く言う人を未だかつて知らない人間性。天性のリーダー、タイシロー。憎い活躍されましたね。



BSLIFE2 ~ 復刻編
シュート練、タイシロー!


BSLIFE2 ~ 復刻編

トレーナーさんと黙々とローポストからのターンシュートなどの練習をしていたジェームス・ポーター。彼のリバウンドにはかなり勇気づけられました。ナイスリバウンド賞を個人的に差し上げたかったです!ブロンコスのインサイドに厚みができました。まぁ、負けちゃいましたけど。


BSLIFE2 ~ 復刻編

ナタリーHC(左)、ユウキAC(中)、松田マネージャー(右)の構図。ユウキはコーチをやってもきっとサマになりそうですね。昔雑誌の記事で、ソロバンが得意とか言ってたような気がするし、頭の回転も速そうだから向いてるかもなぁ。


BSLIFE2 ~ 復刻編

ちょっと時間が戻りますが、会場に入ったとき、アトムとピノコがお出迎えしてくれました。アトムを作っている手塚スタジオが所沢市のお隣の新座市にあるというご縁で、埼玉全域をフランチャイズとするブロンコスのキズナ君とも仲良しでなによりです。


BSLIFE2 ~ 復刻編

左から、キズナ君、トコロン(所沢市)、コバトン(埼玉県)、ゾウキリン(新座市)、アトム、ピノコ。ゾウキリンって、雑木林をゾウキリンって読み間違えて間違えて新座市に来てしまったらしいのですが、気にいってしまい住み着いたみたいな紹介でした。


BSLIFE2 ~ 復刻編

粋な演出、ハッピーバレンタイン。ハート型。でも、私の心は敗戦でハートブレイクです。明日は、このハートが二つに割れていることでしょう(笑)



さて、ブログ記事の本文は、ここから。ちゃーっと、書きなぐりましたので、読みたい方だけ適当に流し読みしてくださいね。今回はかなりヌルイ感じです(笑)


もう日曜日になっちゃいましたが、昨日、埼玉ブロンコスの試合を所沢市民体育館へ観に行ってきました。


対戦相手は、元埼玉ブロンコスのキャプテン、タイシロー選手率いる宮崎シャイニングサンズ!


ブロンコスブースター必見のゲームでありました。


試合は前半は10点ぐらいリードする場面もあり余裕をもって観戦できていたのですが、途中から出てきたタイシローが見事なゲームメイクで大活躍!うまいことやられました。


私はタイシローが出てきたときや、得点を決めたときに調子の乗って、宮崎のオフィシャルグッズのオレンジのハリセン(宮崎のbj参入開幕戦のときに宮崎に足を運んだ際に購入したもの)を掲げて喜んでました。


がしかし、後半、ブロンコスが劣勢になるにつれて、ダンダン忍びなくなってきて、ついに第4Q、タイシローがブロンコスに引導を渡す3Pを決めたときには、ハリセンを掲げることができなくなってしまいました。


もちろん、心をこめて応援するのはブロンコスなんですけども、タイシローにも思う存分、活躍してほしいんですよね。


だから。


日曜日のゲームでは、終始ブロンコスがリードを保ってくれれば、安心してタイシローの応援も楽しめるので、ブロンコスには是非、大量リードでゲームを展開してもらうことを注文したいと思います(笑)


しかし、宮崎はチーム全体に躍動感があって、みていて面白いバスケしてますね。攻守の切り替えもとてもはやくて(ブロンコスの戻りが遅い?)、速攻からのアリウープを何発もくらっちゃってね、負けたけどいいもんみせてもらいましたよ。


若いのに遠山HCはとても優秀なHCなんでしょうね。さすが闘将智将の中村HCが送り出したことだけはあります。本当にお見事でありました。


これで、ブロンコスは、な、な、なんと最下位転落。マ、マ、マジかよ…、これぞまさしく想定外。


シーズン序盤はなかなか勝てなかった岩手のことを心配していたりしたけれど、今や、調子をあげてきた岩手さんに定位置ブービーポジションを奪われちゃいましたよ。


ブービーポジションだけは死守して欲しいものです。オリジナル6(bjリーグ開幕当時からの6チーム)の歴史あるチームとしてね、そこだけは譲らないで欲しいっす。


それから、今日、気になったのはダレン。


ボールがラインを割ってデッドになって時計が止まったとき、普通に立っているだけのマッチアップ相手の大石選手に何度も故意に体をぶつけていました。


若干汚いプレイだなぁとは思ったけど、プロとして、若い大石選手をイライラさせるためだったのなら仕方がないかぁと思っていたのだけど、プレッシャーディフェンスをされ続けてイライラしていたからなのか、わからないですが、結局、試合途中でテクニカルファールを貰ってしまったのはダレンでした。


ダレンは千葉戦でも同様にジャッジなどにイラついて、スポンサーボードを蹴っ飛ばしてテクニカルファールをもらっていました。


ブロンコスのゲームメイクを預かる主力PGとして、このようなメンタルでは非情に心もとない。感情を全面に出すのは決して悪いことじゃないと思いますけど、自分のプレイに対しての不満を出すのではなくて、チームメイトのために感情を全面に出してくれたら、もっとチームに勢いが増すんじゃないかなぁとも思いました。


これはダレンへの批判などでは決してありません。


ケニーとユウキが病気と怪我で不在の今、ダレンはブロンコスの生命線です。


だからこそ、今は、誰よりもダレンに期待しているんです。個人の気持ちを少し抑えてでも、フォアザチームの精神で試合に臨んでもらい、期待に応えてほしいと思います!


頼むぜ、ダレン!ブロンコスは今、ダレンのゲームメイクにかかっている!