韓国のTVを見ていて | 福間香奈さんを応援するブログ!

福間香奈さんを応援するブログ!

女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

日本と少し違うイメージかなと思うのは、プライドと愛想の言葉の使い方です。


いとしのソヨン、내 딸 서영이を見ていて感じたことで、そのほかのドラマとか番組でも有ったように思うのですが、プライドというのをネガティブに捉えることが多いように思いました。プライドが邪魔するとか、見栄を張ってとか、そんなイメージの使い方でしょうか。日本ではプライドというと、プライドが許さないとか、最低限このレベルは守る、これでは満足できない、みたいなポジティブな使い方が多いと思うのですが。。。あいつはプライドが高いからな、とか悪い方も有るか。

(字幕にプライドと出ていましたが、韓国語で何と言っているのかが分かりません。悲しい)


あと愛想。韓国だとピースサインしたり、笑顔を作ったり具体的な動作を指して愛想ということが多いように思いますが、日本で愛想を振りまくと言ったら、同じことかもしれませんが、結果としてなんかその人のキャラ全体を指している気がします。では、愛想を見せて、とかはあまり言わないんじゃないかと。


そう言えばソヨン役のイ・ボヨンさんが女の子を出産したとか。一昨年だったかのSBS?年末の演技大賞の司会をやっていましたが、半端無く美しかったなぁ。少なくとも、うちの嫁よりは上だ、キッパリ!コメットさんとも少し似てるかと。(注:大場久美子さんの若かりし頃のドラマ役のことです。)


で、話がどんどん飛んでいきますが、ボヨンって少し耳慣れない響き。寶英と書くらしいですが、ヨンは分かるがボはどういう意味なんだろう?


(注:「愛想」ではなく「愛嬌」でしたかね。。。)