イチローや大谷、あるいは将棋の藤井や、あるいは他の有能な人の凄さに、その人達の子どもの頃の勉強法なり練習なりを参考にしても全く役立たないことが少なくない。

人間の能力は性格と同じで、人それぞれ得意不得意があり、それは脳の言語能力が発達してたり運動能力が発達してたり様々で、違うタイプの人が真似しても全く無駄なことが多い。計算に優れてる人、絵の描き方が優れてる人、記憶力が優れてる人、コミュニケーション力か優れてる人、明るい人、好奇心旺盛な人、物おじしない人、注意深い人

自分に足りなくて他人が持ってる能力を羨むのではなく、自分にある能力を最大限伸ばすのが大事だろう。