長野県中野市で青木政憲容疑者(31)が女性2人に悪口を言われたという理由で殺害、しかも2人の警察官も殺した事件(合計4人死亡)

もう少ししたら容疑者が精神障害ということが明らかになって、マスコミは報道を自粛して、いつのまにか風化してしまうだろうから、今のうちにブログで記事にしておくが、

何故、悪口を言われたら殺すという発想になるのか?

相手に殺されそうだったから、正当防衛のつもりで殺すという発想なら同情できる。

精神障害で善悪の弁別ができない状態は刑事罰の罪一等を減じるという法律があるが、今回の事件は減じる必要はないであろう。

それと、そろそろ誰でも病気についていろいろ勉強できる時代だし国民皆保険で気軽に受診できる時代なのだから、精神症状のために犯行に及んだというのは自分の健康管理不足ということで、自業自得にしなければいけないだろう。

精神障害を気の毒に思って罪を減じるのなら、貧しさや頭の悪さや容姿の悪さなど欠点をもっていても頑張って生きている人が全然かえりみられていないことになる。