人生の目標や人生の意義とも言える大事な大切な存在。その為に人生の苦難を耐え忍べる、そういう存在を、実際に持つことが出来ても、それでも、人生の苦難を耐え忍ぶことは出来ないのではないだろうか?それを阻害する大きな要因の一つが憤りや現実的な欲や本能なのかもしれない。逆に悲しみや鬱や学習性無力感あるいは不平不満は冷静にそういう存在を第一に思える。