スケアメ終わりましたね。

昌磨くん、優勝おめでとう。

4Fを跳べたこと、初戦での優勝という結局はとても自信になったと思います。

世界選手権で見せた涙を力に変えて頑張って、結果が出ていること、ほんとに良かったと思います。

…でも私はまだスケアメのFSを見れてないんです(ﾉД`)

昨日は1日中出かけていたのと今日は早番だったので。

後でゆっくり見たいと思います。


ジェイソン4TURだったの？今季のプロ、とても好きなんです。残念。



昨日は出かけたついで（？）に池袋西武にある西川さんに寄ってゲットしてきました。



&freeのパンフレット


そして待ち合わせ前に書店にいって雑誌を購入。

最初はIce Jewelsだけ買うつもりだったのに、本屋はトラップだらけです。

つい他の2冊も購入ﾄﾎﾎ




まだ記事は全部読めてないんだけど、どうしてもjewelsのゆづのインタの記事は読みたかったので疲れてたけど寝る前に読みました。




インタビューと一言でいっても…

例えば週刊誌の場合、署名入で記事を書く訳ではない場合、取材した記者は「データ原稿」という取材して聞いた内容をデータとして書く事が多いです。


そして「アンカー」と呼ばれる人がそのデータ原稿を元にデスク（編集）から決められたページ数、文字数以内に記事という文章にまとめるんです。

だからあまりよろしくない記事があったとしても取材した記者は誠意をもって取材しても最終的に記事にする段階でデスクやアンカーのテコ入れで誇張した表現や内容になってしまうこともあるんです。

ただ週刊誌ではない、スケート本などの場合、記者は署名入の事が多いので取材から最終記事に至るまで関わってると思います。


昨夜、Ice jewelsと他の雑誌の羽生くんのインタの部分だけですが読んでみて…

「インタビュー記事」でも取材する人、文章にまとめる人の力量やセンスによってかなり違うものになるなぁと（今さらですが）つくづく感じながら読んでました。


ど素人の私が烏滸がましいんですけど、曲がりなりにも記者という職業のダンナが、ちょっとだけ凄いなぁと思ったりもしました








まだ発売されたばかりの本ですし、多くは紹介出来ませんが少しだけ…


怪我のあとのゆづの葛藤は他の本でも読んだけど結構赤裸々に書いてあります(ﾉД`)


ー落ち込むということはなかったですか？


羽生 やはり、へこんでいました。最初の2週間か3週間ぐらい、まったく体を動かしていなかったので筋肉が落ちていくのが分かるし、脂肪がついていくのも分かるので、すごく落ち込みました。

ー落ち込んだ一番の理由はやはり世界選手権で絶対に取れるはずだったメダルが取れなかったからでしょうか？

羽生それは本当にそうでした。
試合後の2週間くらい、毎晩、毎晩、試合の夢ばかり見ていました。

夢の中で毎回、試合に負けるんです。
でもどのような演技をしたかは覚えてない。
それでも毎回負けて、バンケットに出てホテルの部屋に帰って泣いている。

そんな夢をずっとみていました。



(ﾉД`)



ああ、やっぱり辛かったよね。

夢だけでなく1人で泣いてたのかな？

そう思うと胸が苦しくなります(ﾉД`)



万全の状態で迎えたシーズンではないと思いますが焦りはありますか？


羽生正直あります。その焦りがあるからこそ、その時その時に出来ることを考えてここまで準備できたと思います。


もちろん完璧ではありませんが自分が今までにやってきたことで後悔した事はないので、本当に前を向いていきたいなと思いました。




マイナスをもプラスに替えていく力。

メンタル面でもかなり葛藤はあったろうに。


この他にもクリケットのスタッフやコーチ陣にかなり救われたこと。

特にトレイシーが気持ちの面で羽生くんを凄く大切にしてくれたことなどが書かれていてやっぱりクリケットで正解だったなぁと、つくづく心からじーんときました。



世界選手権のEXでは「これが人生最後のスケートになるかもという気持ちで滑った」とか(ﾉД`)


だからHope&Legacyは心からスケートが出来る幸せを感じながら滑れると。

笑顔になれるプログラムだって。


アスリートの、特にトップスケーターのゆづの落胆と葛藤が凄くよく伝わってくるんです。



どれだけの涙と夜を過ごして光を見いだしてきたんだろう。


私が心配したところでゆづに何の助けにもならないけど、少しでもこんな彼の葛藤を胸に留めつつプログラムを見て感じて応援していきたいなぁって思うんです



とてもいい記事でした。


もう1冊の方は内容的には被る部分もあるんだけど、文章、書き方によってこんなにも違うんだなぁって。


私のはただの一般人が日記のように書いてるブログだから、それこそ読んだ人には「なに言っちゃってんだか、書いちゃってんだか！」って感じだろうなって冷や汗






昨日の私の記事で三原舞依ちゃんの苗字を間違えてしまってたみたいで。

1日中出かけてたので訂正するタイミングを逃してしまったけど

読者のみなさんが、やんわり私に気遣いながら「間違ってるよぉ」って遠回しに教えてくれるんです。


みんな優しいなぁ。



ありがとう。



私ね、毎日ブログを書いてるのは、ゆづへの溢れる想いだけじゃなくて日記のように、日々思った事をただつらつらと書いてるような所もあるんです。
（だから時々ゆづ以外のことも書いちゃうし、そういう記事の時の方が「いいね」が多いという（笑） ）


ブログを書き始めた動機の一つがブログを通じてゆづ友さんを作って、みんなでコメ欄とかでワイワイ楽しくやりたいというものでした。



だから基本的に1日に1記事。



時々夜中に独り言を呟いてしまう時もあるけど（大抵、酔った時だね）



ただ今週末のスケカナにブロ友さんの愛菜ちゃんが現地観戦に行くんです。


現地からレポしてくれるらしいのでリンクしますね


あー！ワクワクしちゃう。楽しみとドキドキとワクワク



そして雑誌ラッシュ！


スポルティーバに






11/10発売のnumber。




困った事に書きたいことはいっぱいある。


でもむやみに記事を分けて1日にいくつも更新したくないので



また次の機会に



ゆづ、無理なく追い込んで練習してくれてるといいな



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