いやぁ紀平梨花ちゃん、凄かったですね。
舞依ちゃんも8位からの巻き返し良かった!
かおちゃんはあのアクセルが…と思ってしまうけど、その悔しいという涙がまだ強くするから。世界選手権で待ってる!
四大陸選手権の結果などは別記事で随時更新してます(ホントはアイスダンスについても書きたいけど)
さて、ウチのHDDはキーワードを入れておくと勝手に拾って録画してくれるお利口さんなんですが昨夜の「世界一受けたい授業」もその1つでした。
何だろ?(大抵ちらゆづで個人的にあまり興味無い内容が多いけど)
昨夜の「ソレ」は伊集院静さん。
私の伊集院静さんに対する知識って直木賞作家と言うことと夏目雅子さんのダンナさんという事くらいだったけど
何だかいっぱい本を出してるらしい。
例えば
「許せない!」とか嫌なヤツとかが周りにいたとしても
その「許せないヤツ」が人生を豊かにすると。
何となく、夜空や灯りに当てはめてみるとわかる。
すぐに自分の未来を悲観して決めつけて、やりもしないうちから諦めてる傾向があるんです。
↑そんなお年頃?
さて問題の件は…
答えは
孤独
「孤独」を知っていれば少しの厄介ごとは乗り越えられると
孤独を抱える事で成長できたスポーツ選手が
羽生くんだという…
平昌オリンピック帰国後の記者会見で
前は凄い孤独だな
誰も分からないだろうな、この気持ち
ソチ五輪が終わって色々な人に祝福されればされるほど
自分の気持ちってどこにあるんだろう?
でも孤独を経験することである変化が起きたと(伊集院さんは、そう分析してると言うことかな)
応援してくださる方がいるっていうのはすごくありがたいし
そういう方々にも感謝が届くような演技が出来れば
幸せが届けられれば
自分は人への感謝のために滑る
孤独感を感謝して滑ることに変えて成長出来たと。
元プロボクサーの山中慎介も
「自分1人で戦っていない」と
羽生くんやシングルスケーターもリンクに立つのは1人だけど
そこに至るまで多くの人の手助けがあって氷上に立っている。
奇しくもこの1つ前に書いた記事とシンクロするように
孤独を抱え、その孤独が大きくてもそれを力に変えて高みを目指す。
でもね
そりゃあ、誰だって孤独感なんて感じたくないと思うんですよ。
羽生くんの孤独は
私たちの想像を遥かに超えて大きいものかもしれない。
誰にも分からない。きっとその通りだと思う。
でもだからこそ羽生くんを応援している人たちが世界中にとってもとっても多くいる事も分かっていると思う。
どうか少しでもその孤独感が脱ぐえるような幸せを感じてくれればいいと願うけど…
羽生くんこ事はここまでだけど
夏目雅子さんが亡くなって30年以上経った今、分かった事があると
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