ホロスコープを見るたびに発見が。

アラフィフ（いやアラカン？）

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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ホロスコープには情報が

たくさん書かれているので

一度で全部読めることはほとんどありません。

 

自分のホロスコープなんてもう

何百回も見直しているのに

毎回気づくことがあります。

ホロスコープは情報なんだけど

自分を内観する

ツールでもあるんだなあと

思いました。

 

私の土星とドラゴンヘッドは

牡羊座3ハウスにあります。

牡羊座は「勇気」がテーマ。

あと周りを観ない（見えない）とか。

土星があるサインとハウスは

最終的な着地点でもあり

人生を通しての課題でもあります

苦手意識があることで

それが課題だと示してくれている。

わかりやすくて

ありがたいですよね。

 

私はおおきなことでは勇気があるんだけど。

例えば何も当てがないまま

メルボルンに移住して来たりね。

 

日々のちょっとしたこと

例えば

大学で隣に座った人と

会話を続けるとか、

好きになった人に

自分から「会いたい」と言うとか。

相手の反応が怖くて勇気がでない。

これは３ハウス（コミュニケーション）

に土星があることを考えると

とても納得できます。

 

ドラゴンヘッドのある場所は

過去生でやったことがないので

怖いのです。

やったことが無くて怖いうえに

土星で慎重になるので

自分発信が苦手なはずです。

「誰々が言っていたから」と

反対側の９ハウスの力を

借りたくなっちゃう。

（９ハウスは人の意見や発信。

例えば過去の偉大な人たちが

残してきた発言や研究成果、

歴史上の教訓などすべて

9ハウスになりますね）。

 

私の場合は９ハウスに

冥王星と天王星がいるので

宇宙的な力も借りてこれちゃうので

よけいに頼る部分はありますが。

 

それでもドラゴンヘッドがある

3ハウス牡羊座は

勇気をもって自分発信するところ。

そしてそれをやることが

ご先祖様や魂的な

望みでもあるはずだし、

最終着地点でもあるはず。