アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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英語で「なんとなく」わかったつもりで

進んできたことに反省した昨日。

 

 

脳科学系の授業では

新しい単語というか

普段使わなそうな単語が

たくさん出てきます。

なかなか覚えられないのですが、

よく出てくるやつで

dorthal pathway

(背側皮質視覚路…

今、日本語を知ったけど

日本語のほうが倍難しい名前がついてた。

これは外国人留学生

大変だろうな)と

ventral pathway

(腹側皮質視覚路…

でも漢字を観れば

意味が分かるのが日本語の良いところ)

とありまして、

dorsal pathwayは

頭頂部のところを通っていき、

その頭頂部あたりには

私たちの行動(動作)を司る

機能が集まっているので

情報が伝わるスピードが速いんです。

なんで早いかっていえば

敵が来た時に逃げるとか、

逆にえさが来た時に捕まえるとか

瞬時に動く必要があるでしょ。

だからです。

ホント、気取ってたって(?)

人間は動物なんです。

 

生理学や脳科学をやっていて

一番面白いところはここです。

やっぱ人間も戦うために

できているというか

野生の中で生き抜く仕様になってる。

 

で、そのdorsalって言葉は

「背側」ってことなので

英語知っている人には簡単なんでしょうが、

私にはどっちがどっちだったか

つまりdorsalがどっちで

ventralがどっちだったか

覚えられなかったんですね。

 

それで思いついた。

「dorsal(発音「ドーサル)は

とっさに『どうする』と

決める機能。

だからスピードが速くて

頭頂部に行く」。

『どうする』で覚えたらもう

忘れなくなりました。

dorsal pathway。

(もう「どうする?経路」としか

思えない)。

うーん、受験技術。語呂合わせ。

こんなところで役立った。

 

時にはこんな邪道も役立ちます。英語。

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