睡眠と免疫の関係

アラフィフ（いやアラカン？）

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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難しい話じゃないです。

 

睡眠が免疫とめっちゃ関係するって

私たち肌で知ってますよね。

寝不足って私の場合はてきめんに

風邪ひいたり

何かしら感染症になる

最大の原因。

あとなぜか私の場合はお酒ね。

まあそれはおいておいて、睡眠。

 

体調崩すとベッドに行きたくなる。

何時間でも寝られる。

昼間寝て、夜も寝られる、不思議。

「きっと体が疲れてるのね～」

などと言うけど。

寝ている間に体を修復する

免疫機能が働く…

というのは

これまたなんとなくわかりますよね。

 

しかしそれだけじゃなかった！

免疫細胞というか物質？

サイトカインなどの

炎症作用・抗炎症作用を

起こす体内物質が、

なんと

「眠くさせる」んですって！

動き回らないように眠くさせて

できることなら眠らせて、

その間に

免疫細胞ちゃんたちが

働いて体を治すっていう寸法。

 

すごくないですかー？！

なんかガリバー旅行記の挿絵を

思い出したのは私だけ…か。

宿主というかからだが

勝手に動きまわって

さらに余計な菌を拾ったり

エネルギーを使ったりしないように

眠らせておいて

その間に治そうなんて。

なんと素晴らしい機能が

からだには備わっているんだ、と

また感動したお話でした。

美しい紅葉も神様の力。