アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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女道セッション始めました。

(メルボルンのみ)

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運動不足が続いたため、

昨日は散歩してみようと試みたところ、

線路沿いにすごく素敵な小道を発見。

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メルボルンってこういう小道が多いんですよね。

公園と小道。

私の大好物。

意外に線路沿いに多かったりします。

 

その小道を散歩しながら

メルボルン滞在もあと2か月ちょっと…

と思いをはせていました。

そして20年前、

長く滞在した上海を出た時のことを

思い出し、はっとしました。

 

同じような後悔がある。

それは何かというと

地元に溶け込めなかったこと。

上海時代もすごく楽しかったですが、

仲良くできたのも

参加したコミュニティも

日本人だけ。

当時の中国はまだまだ

外国人と地元民をはっきり分けていて、

もちろん収入格差なんかもあったから

まあ仕方ないかなと思っていたけど。

 

メルボルンでも同じことを後悔するって

これは原因は自分にあるなと。

 

それは何かというと

「怖い」です。

もっと正確に言うと

「何かに巻き込まれるのが怖い」。

その国にいてお客さんとして

ちやほやされるのはいいけど、

怒られたり、何かを強いられたり、

面倒ごとに巻き込まれるのはごめん。

 

だから受け入れてもらえなかったのは

(永住権が取れなかったのは)

当然だったかもしれないと思いました。

現状は私の鏡。

じょんくんとの距離が

いつまでたっても縮まらなかったのも同じ。

私のほうに

面倒なことに巻き込まれる覚悟がなかった。

 

学校好きなのも納得できました。

もちろん勉強するのは大好きですし

新しいことを覚えるのには

興奮します。

これは私の本質でもあります。

ただ、学校って守られているんですよね。

先生だって注意はするけど、

でも叱られることはない。

(大学はね)。

やっぱりなんだかんだ言って

生徒はお客さん。

仕事場で英語ができなくて

もたもたしていたら

叱られたり冷たくされたりするけど、

学校では仲間に入れないことはあっても、

先生から冷たくされるようなことは

ほとんどないです。

(ごくまれに差別的な先生もいますが)。

 

安全なところから

一歩も出ようとしなかったら

地元になじめないのも

当然でした。

 

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