面倒なことを喜べるように

アラフィフ（いやアラカン？）

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

自己紹介はこちら

 

女道セッション始めました。

（メルボルンのみ）

詳しくはブログの末尾をどうぞ

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この記事に書きましたが

 

 

私には面倒なこと全般を避けたい、

と思う傾向があって。

そんなのみんなそうだよ、

と思うかもしれませんが、

少しでも争いごとがありそうだったり、

トラブルがあったり、

ややこしい人がいたりすると

すぐにその場を立ち去り

二度と現れない…

みたいなことをやりがちなのが

私です。

 

だから不思議なんですけど

亡き夫も、娘も、

私に迷惑をかけることが

ほとんどなかったです。

心の状態が現実を作るって

本当のことですね。

 

じょんくんとも、

一定の距離から縮められなかったのも

そういう人を選んだというか

そういう人を作り出したんでしょうね、

と今なら思います。

 

この世は油揚げをひっくり返したように、

内側の投影というのは

ホントだなと。

 

やろうとすればできることは

いくらでもあったんですよね。

例えばメルボルンに来たばかりの10年前。

娘の学校から

「日本の巻きずしを生徒に教える

ワークショップをしてくれないか」

と頼まれました。

でも私は巻き寿司など

日本でもやったことがない。

しかもお料理が苦手です。

たくさんの外人（！）の生徒の前で

ご飯と海苔がぐちゃぐちゃになる絵を

想像して怖くなり

丁重にお断り。

 

それからナチュロパスの学校に通っている時に

「占星術をやっている」と言ったら

「えー、私の読んで」と言われたけど、

英語に自信がなかったので

「日本語でしかやってないのー」と

言ってしまった。

仕事でやっているという気持ちと

英語でうまく伝わらなくて

変な顔されたら気まずい…

というのでお断り。

 

なんかこういう気まずさ？面倒さ？

をすべて避けてきた結果が今、

と言う気がします。

 

でも私は地元や身近な人の仲間になりたい。

ようやくそういう風に思えるように

なりました。

これは占星術的な

魂の望みとも合致している。

（これは別の記事に書きますね）。

だから今から望もうと思います。

ハッピー理論を実践中なので

焦って地元のボランティアに応募しよう、

とかはしません。

まずは「面倒なことも喜べるような

気持ちでいたい」という存在状態を

望みます。

 

さあどんな展開があるかな？

不思議なタイ料理。