1998年作成のドラマ。なので当然、出演者の皆さんもお若い!

橋爪功さん、もと船乗りでバーのマスター、そしてミステリー好き。そしてとよた真帆さんがそこのお手伝いをしているカメラマン。この二人のやりとりはなかなかおしゃれで楽しい。

飛びおり自殺と思われる男性の巻き添えで、真帆さんの関係者が亡くなる、ところから話が始まるのだけれど、不倫だったり、売春クラブだったり、いろいろドロドロがでてくるあたりは、やはり14年前のドラマっぽい。

ただ、基本、記憶喪失の女性、とかが出てくるドラマは勘弁なので、なんだか全然気合い入れずにみてしまっていて。

橋爪功さんのエプロンに山のように着けてあったバッジ、洗濯の時、一々とるの?くらいしか意識してなかったかも。