お盆が過ぎたら 少しは涼しくなるかと期待しているのに、
今日も 残暑きびしい一日でした。
おまけに、相変わらず雨は降りそうもない。 あ~あ・・・
そんなため息ついていても 仕方ないので、今日の作業は ビオラの種まき
ビオラの種まきは、普通に蒔くと気温が20度近くなる9月末~10月初頃ですが
それだと お店で売っているように秋から咲いて春に大株になってくれません。
お店に出回るような苗にするには まだ暑いこの時期に蒔く必要があります。
以下は、私が毎年しているビオラの種まきの方法です。
乾燥したピートパンに水を含ませたところに ピオラの種を蒔きます。
去年は、全部一緒に蒔いてしまって、早く芽が出たものからポットに移していったので
ブルーがやけに多くなってしまいました。
今年は その反省から 色別に蒔いてみました。
発砲スチロールに保冷剤を入れます。
こうすることで、芽が出やすい環境を作ります。
黒っぽいタオルを上からかけて 朝夕二度保冷剤の交換
一日一度は、種にスプレーで水をかけてやります。
さてさて、今年は順調に芽が出るでしょうか?
そして、四世になる種も多いので どうなるでしょうね。
このドキドキ感が、種から育てる面白さでもあるのですよね。