ガーデニングに興味のある方なら誰でも憧れるアメリカの絵本作家のターシャ・テューダさん
その『ターシャ・テューダ展』が、今 広島のそごうで開催されています。
昨日は、娘と行って来ましたが、日曜日ということもあってか、大勢の人で、彼女の人気の高さを改めて実感しました。
しかも、多くは私の世代の女性で、これから否応なくやってくる老後に ターシャさんのライフスタイルを少しでも学びたいという気持ちもあるのでしょう。
私自身、憧れる彼女に少なからず影響を受けて 畑に庭に そこから取れたものから 手作りしたり、と頑張っていますが、
そもそも
頑張ってるってこと、
そこが全然違うんですね。
彼女は、ちっとも頑張っていない。
楽しんでやっている
そこのところが 私と違うんだわ~
彼女の本業の絵本も 日常の生活の中から描かれているので、とっても愛情深くて 温かい絵なのですね。
ちょっと 本気で絵を描きたくなったわ~
影響を受けやすい私
帰りは水彩画の描き方の本を買って帰りました。
本を買っただけじゃ、上手に描ける訳じゃないけど
気分、気分。
土いじりを楽しみながら、絵を描きつつ・・・
物欲の強い私でも、少しはターシャに近づけるでしょうか。