ああ・・

書きたいことだらけなのに、何もしないまま12月になってしまった。

留守にしていてごめんなさい( > <。)

 

東京ドームXVコンサートに行ったこと。

その後すぐ韓国に行ったこと~Under Armourパラダイス(´∀`)♡!

ずっと書きたいと思っているアナログトリップのこと。

何のことなく、猛烈にユノ愛を語りたくなったこと。

話題の?S○Mチューブのこと(-"-)

韓国芸能界について思うこと。

さらに、感動したのもでてきちゃって。

 

ぐるぐるこんがらがったままなので

ここからかいつまんで書いてみまーす(まとまるんかい!)

 

ということで、すでに記憶にございませんけれども・・

まずは、XVから。

 

改めて、『東方神起 LIVE TOUR 2019 ~XV~』セトリ。

 

1. Hello
2. Manipulate
3. Crimson Saga (첫 인사 포함)
4. Disvelocity
5. Six in the morning

 (VCR)
6. Master
7. Hot sauce
8. 目隠し
9. ホタルの涙

 (VCR)
10. Truth
11. My destiny

 (MC)
12. Everyday
13. 雪降る夜のバラード
14. B.U.T
15. Hide&Seek
 (ダンサー&バンド紹介Mirrors)
16. easy mind
17. Hot Hot Hot
18. 大好きだった

 (VCR)

19. Guilty
20. Why?(keep your head down)

 (アンコール・VCR)

21. Stay with me tonight
22. Trigger
23. Survivor
24. Choosey Lover
25. Summer Dream

 (MC)
26. Somebody to Love
27. Pay it forward

 

 

 

時間が経ってしまった上に何しろ記憶力が残念すぎるのと

アリーナ―だったので距離感に興奮してパーンでして・・・

まだらな感想をちょっとだけ^^;

ネタバレにもならないけど、絶賛だけじゃないからNGの方パスして下さいね。

 

今回の参戦は自分の中でちょっと意味合いが違って

というのは、いつもはほとんどの曲を歌えるほど聴き込んでいくけど、そこには至らず

「ユノの応援に行きたい」「UKうちわを掲げ続けるんだ!!」がメイン。

事前情報はほぼない状態で真っ新にステージを楽しもう♪のマインド。

 

 

さて、まずライブのオープニング曲。

自分予測では『 Crimson Saga』 だったので外れた~!(´∀`)

1曲目、『Hello』は冒頭の

 

What's up M87 初めまして Black Hols Shadow

~~~

欲望のなすがままに楽しめ Dance Dance

 

で低音を歌うユノの声が好きすぎて♡

なんであんな声でるんだろう。

耳から入って微震しながら体内をなぞっていって侵食される感じ。

無機質で尖っているのにつやも感じる不思議な声・・これも倍音?

と、参戦前は大音量でイヤホンして鬼リピしてた。

当日はここを歌ってるユノの表情をがっつりみるんだ!!と張り切っていたのに

覚えているのは赤と黒の衣装で颯爽と現れたってことだけ。

 

 

 

 

こうしてみると、衣装のフォルムと装飾が芸術的。

ユノの黒髪に映えて美しい。

ハードも繊細も豪奢も、あらゆる要素を混然一体に輝かせるのは

ユノの気品があってのこと。

年齢も性別も超えた美の極致ね。

 

その他、本当に記憶が切れ切れで・・

たしか『Manipulate』の時だったと思うけど

大画面に針金人間みたいな(クオリティちょい雑な)二体が出てきてこれって誰得??

(あ、休みたい人か!(´∀`*)ウフフ)というのと

 

今回アルバムを聴いた時は、正直ドンピシャリな曲はなくて

それでもすきかなと思ったのが『Six in the morning』と『Crimson Saga』。

ステージでどうなるか期待していたら

『Six~』は、爽やか路線かと思いきや濃厚な朝?

ダンスそのものかダンサーさんの雰囲気かな、、気のせいかな?次で確認しましょ。

 

『Crimson~』は、音源だけでも壮大なスケール感があってドラマチック。

宮殿とか巨大石造を次々爆破して大地も割れて何か始まる感じ(え?)

ストーリー仕立ての展開と疾走感もあって、聴くのに体力いるけど良曲だと思う。

リズムと言葉のバランスもいい。

特にユノが歌うラップ調のところ。

コンマ数秒の間と言葉運びが絶妙♪

ちなみに、タイトルは深紅の英雄伝説なのね(調べた)。

15年を総括する曲なのかな?

今の私には歌詞の内容は重ねすぎというか狙いすぎて食傷気味だけど(小文字)、そして何かと戦ってるし。

覚えてないだけかもしれないけど、ステージの印象があまりなくて

個人的には3曲目の登場はもったいなかったかな。

これだけ背負ってる曲だから完全に何かしらの世界観をつくりあげて欲しかった。

楽曲のとおり、数々の試練を乗り超えた英雄ストーリーでもいいし

韓国での『O正反合』みたいに物々しく始まるのもあり。

 

michun miju 様

【東方神起 TVXQ O 正反合】  ※※ 色々メンバー映ります

 

 

または

中世や世界遺産的な荘厳な異空間を舞台セットかマッピングで描いて・・

前ツアーの『Jungle』はそういう意味でよかった。

でも、観えていなかっただけかもしれないから次にもっと堪能してみる!

 

今回、生演奏が秀逸で、特に追加されたストリングスの方たちがかっこよかった。

生音の迫力が際立ってた。

私はクラッシックの内に秘めた情熱が弾ける場面で一緒に爆発するタイプなので(笑)

そんな響きも楽しみ。

 

 

その他、大すきな過去曲も。

 

avax 様

【東方神起 / Choosey Lover】  ※※ またしても色々メンバー映ります

 

 

ユノかっこいいー(〃д〃)!!!

V字トップのユノ!!微笑みながらの絶対王者感。

全体を俯瞰しても動きの核を探すとそこにユノがいる。

重ね着してダボッとしたシルエットの服の中を泳ぐような動き。

23歳ぐらい?なのに、なんてセクシーな!

終盤のユノソロダンス( ノД`)…ハットパフォも最高♡

皮肉なことに5人時代の方がユノのダンスを堪能できたよね。。。

でも今の方が歌をじっくり味わえるけどさ。

結局、両方満たせるのはユノソロしかないのね。

おっと、別のゴールに行っちゃった。ささ、戻りましょ。

 

ヒーハーもペケペケも懐かしい。

Choose me baby uh~

Sexy lady uh~

のとこで決まってふざけるのをワクワクみてたな。

パンパンの拍手とッダダダダダンで足踏みしたくなるのも月日が経っても変わらない。

夢中で楽しんだ思い出はそのままそこにあった。

時間が戻ることはないし止まることもない。

5人を応援していた時間が長くない私でも、例えばこの曲からビギステを思い出して

胸がぎゅっとして、ラストに近づいていくラジオ放送はいまだに聴けないでいるわけで

忘れてる地雷があちこちあったりするけど

全部そこにはユノがいるから、切り捨てたりしない。

痛みを感じたとしたらそれも自分の内のこととして受け止めていく。

そして、いい曲は残ってほしい。

時を超えることができるのは本気が詰まっているものだから。

だけど、それと「東方神起は○人が一番」と無神経に話題にすることは

全く意味が違うわけで。

まがりなりにも芸能の、特にお笑いの人が他者の傷を想像できないのなら

人間観察力が鈍すぎだし、それ以外の目的なら亀裂を生むだけ。

インスタ含め人をいじって笑いをとろうとする行為は怒りがわく。

真剣に努力する人を笑うスタンスは、「で、自分は具体的に何してるの?」と問いたい。

最終的に、悲しみや怒りで声を上げた人達が彼に謝罪させたようになってたけど

どう読んでも謝罪してないしね。

擁護する人たちの頓珍漢さにも驚いた。

論点ずらして一番がいつかを競ってどうするの?

過去も素晴らしかったし、それを超えたものもあるし、過去を知らない人たちもいる。

さらには、もっと研ぎ澄まされていく可能性もある(切望)。

あんなカタチで道がわかれてそれぞれの今があるのだから

一方的に過去を称えて誇示するのは閉じられた世界にしてくれと切に願う。

 

まさかの今さら怒り再燃?だけど(苦笑)

一見ささいな出来事に思えるものもつながっていて、人の心や大気(大衆の氣)に

影響しているから問題に思う。

身近に何気なく目にする情報に含まれている毒をこのままほっといていいのか?と。

プロはもちろん、アマチュアのようなプロやオーディエンスまで

電波を使って拡散性をもって発信者になれる今だから、倫理観を問うこと、

特にこれからの時代の「公共」を真剣に考える時期が来ていると感じる。

韓国芸能界も、日本も。

ソルリちゃんの悲しいことがあって発せられたメッセージ。

神話ドンワンさん。

https://kban.me/news/19690

この問いから考えなければならない。

ハラちゃんも(T-T)

* お2人のご冥福をお祈りいたします*

そして昨日はカンダニエル君の活動休止ニュースもあった。

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2131641

 

立て続けに起こるこれらは他人事ではない。

ユノを心から案じている人たちなら知っている執拗なアン/チ行為。

インスタコメ欄をちょっとみるだけで粘着質な悪意の塊りに遭遇する。

ツイッターでは姿を偽り、ユノを下げようとデタラメを拡散する存在も。

更には、本来はひたすら楽しむ場所のコンサート会場でのソロ曲離席や

ファンミーティングでの暴言(新羅)や0点など・・・。

ユノやユノペンが直接目にする場所で(あえて狙って)。

ことの深刻度合は違うかもしれないけど、邪心は同じ。

消えてくれと願う。

魔にとらわれた心が。

法で解決するよりも、人間の本来心に立ち返れば

本当に求めているものがわかるはず。

求めているものが得られないから苦しくて執着して吐き出してるけど

その先に満たされるものはないよ、永遠に。

自分の心を介して魂に聴いてほしい。

幸せな方向に向かってほしい。

 

断罪することが解決じゃない気がして。

私はまだ人を信じたい。

そして、ユノを守りたい。

今の私の本心からのねがい。

 

・・・えっと、盛大にそれながら冒頭の書きたいことにたどり着いた!(偶然)。

いやもう、気持ちのままなので、、しれっとコンサートに戻ります(´∀`*)ウフフ

 

 

その他、印象に残っている過去曲。

ユノがセトリに入れたいと望んだらしい『My destiny』。

今のユノの声にとても合ってるね^^

ゆっくりでいいよ。

色々なことを経て、きっと歌うことがより楽しくなっただろうし

思いも重みもさらに増したと思う。

チューニングしながらユノのペースで重ねていってほしい。

 

 

あとは、「B.U.T」

2012年の『TONE』で、散々焦らされた後、ユノが王子様然として現れた。

 

 

 

 

 

仰るとおり、「雷鳴を轟かせ」だったよね。

その時雷に打たれたショックで、いまだに痺れたまま❤禁断症状もあり。

この時、シンデレラストーリーに憧れたことのない私が真顔で

「王子様っているんだ✨」と口走ってしまったことや、初P席があの4月15日で

始まる前にキャッキャと周りの方達とはしゃいでいたことを思い出した。

さらには、始まって3曲目ぐらいで同列の数人横の方が失神して倒れてしまって・・

驚いたしすごく気の毒で、でもそれだけ私も周りも興奮がすごかった。

 

あれから7年以上が過ぎて、変わってしまったことばかり。

変わらないのはユノを応援するってことだけど、それすらも厳密には違って

もっと覚悟を伴うものになった。

感覚的には、「ともに生きる」なんだよね。

もちろん、家族や友人のように会話をするわけじゃないし

それどころか名前も顔も一方的にしか知らない、知られることが重要でもない。

でも、朝起きたら「ユノ元気かな、いい一日を過ごしてね」って思うし

眠る前には「ユノ幸せだったかな。笑っていたかな。おやすみ」と思う。毎日。

これって物理的な(肉体としての)距離じゃなくて、存在がいる(在る)っていうことで

つまり、キリストや仏陀、ご先祖様、今はこの世にいない大切な人を敬うように

物質的な存在の有無に左右されない、人間だから追求できる境地だと思う。

星の王子さまでも「大切なものは目にみえない」とあったように

心も思いも目にみえない。

だけど、人を大切に思う気持ちは確かに自分の中にあるし

混じりけのない純粋な祈りを伴う思いで、それがシンプルに愛だと思う。

愛が行動をつくる。

愛から生まれたものが人をつないで癒していく。

ユノがもし弱ってしまっていたとしたら、今自分ができることは何だろうって

そっと見守って、必要なら全力で動き出す。

 

ああ・・どうしても今日はユノへの愛を語りたくなるようだ(笑)。

 

そのもとが自分の中でキラキラしていて、何だろうと思ってたら

オフィシャルサイトでみた11月の漢字だった。

 

11月=霜月(しもつき)にちなんで

スタッフさんから星霜(せいそう)が年月を表す言葉だと教えてもらったらしく

「星は1年で天を1周して、霜は毎年降る」と

15周年に思いを馳せたユノ。

 

私も少し調べたら出てきた言葉、「幾星霜(いくせいそう)」

意味は、(苦労を経た上での)長い年月。

https://ko-to-ba.com/ikuseisou/

 

ユノにとって過去はどんな風に映るんだろう。

甘いだけじゃない過去が、無二のユノをつくっているのだけど

過去の、喜びも悲しみも、怒りも発奮も、笑い合った時も打ち込んで成功した時も

傷も痛みも全部・・ユノを支える力になりますように。

涙を流したとしても、むしろ流して心を開放して・・

そんな追憶の時間を。

そしてまた歩きだしてね。

 

ということで、昔聴いてたスカパラづいているこの頃(30周年おめでとうございます!)

雰囲気がぴったりなこの曲をユノに届けたいな。

 

【東京スカパラダイスオーケストラ / 追憶のライラック】

 

 

 

 

あ、最後に、それまくったコンサートの記憶でこれだけは書かなきゃ!

ダンサー&バンド紹介の『Mirrors』でユノの黒い瞳が澄んで美しくて息をのんだこと。

カラコンでなくて素の瞳だとしたら、黒曜石そのもの。

宝石を称えた瞳でファンをみつめる人ですよ。

とりこになるはずだわ。

 

あと、『Guilty』

ユノの射貫く目のドアップ❤と激しいパフォーマンスに声にならない悲鳴だった。

一部始終絶対見逃すな!デス!!

テレビでやったら全員ユノオチ間違いない。

 

この2曲とも、音源では食指動かずだった。

自分にとってはライブで命を宿した感じ。

 

 

そんなこんなで記憶があいまいで勝手な事つぶやきましたが

お読みいただきありがとうございました。

画像動画などお借りしましたm(__)m

いつものごとくタイムオーバーにつき加筆修正するかもしれません。

 

 

 

こっそり。。

21日の「大すきだった」が大すきデス。でもここまででいいの。天使の戯れだから。

https://tv.naver.com/v/11101233