タマムシキング、こと田中幸徳さん（22）からバトンを受け継ぎました、28期副将の久山（20）です。若いっていいですよね。最近、自覚してるのですが、僕は内臓が結構強いかもしれません。料理の質を量でごまかす作戦の影響で、1日3合がデフォルトになってる生活が恐ろしいです。いつまでもご飯はいっぱい食べたいものですよね。

 

さて、インカレもいよいよ今週の日曜にまで迫ってきました。

1年生のときにあこがれ、2年生で初めて出て圧倒された舞台。3年生では苦しみながらもなんとか切符を手にすることができました。

支えてきてくれた方、チームメイトのみんなには本当に感謝しています。TeamJ.があったからこそ、練習を続けられ、ここまで成長できたんだと思います。

 

最近、ふと考えることがあるのですが、自分は大学生活でトライアスロンをやっていなかったらどういう人生を歩んでいたかということです。

結論から言うと、いまだその答えは見つかっていません。逆に言えば、トライアスロンが僕の生活の中で非常に重要な要素となっているということなのではないでしょうか。トライアスロンに出会えてよかったと思えるくらい、トライアスロンが好きです。

思えば、1年生の新歓期に何かスポーツをやりたいと思って探していた自分は、トライアスロンに出会いました。先輩に見せつけられた、トライアスロンというスポーツのアツさに心を打たれたのを今でも覚えています。インスタ映えするスポーツでもありますよね。

TeamJ.の良さの一つに、練習が楽しい、ということがあると思います。その楽しさに惹かれ、僕は1年生の頃からほとんど休まず練習に出ることができました。練習の楽しさなんて当然のことなのかもしれませんが、先輩方が築き上げてきたこういった基本的な大切なことを後輩にも受け継いでいきたいものです。

 

こんな感じで勝手に感傷に浸っている僕なわけですが、昨年のインカレは完走するのに精いっぱいというか、完走することしか考えていませんでした。

緊張感のない気持ち的に少し余裕のある今年は、よりレベルの高い戦いがしたいと思いつつ、関東選手権での先頭バイク集団の速さを目の当たりにして震えております。ぶるぶる。逃げ足の速さには自信があるので大丈夫、と思いたいです（汗）。合宿でのアウタートップ固定の成果を見せたいです。。。

そんな僕の今年のインカレの目標は、TeamJ.一枚目、そして、最高の笑顔でゴールすることです。日々切磋琢磨してきたチームメイト。みんなスイムが速くて追いかけるのが大変ですが、みなさん、陸で待っててくださいね♡

そして、いまでもJOY派を語る僕としては、最高の舞台で最高の仲間と、全力でトライアスロンを楽しんで来ようと思います。

みなさん、応援よろしくお願いします。

インカレという舞台をみんなで楽しみましょう！

 

最後に余談ですが、小さい子ってかわいいですよね、癒されますよね。

ということで、若かりし僕の写真を載せておきます。あら、かわいい。目の保養にどうぞ。（笑）

 

 

おしまい。

 

次はアンカーの稲員くんでーす。

 

28期　久山司