おちびちゃんの引渡し | テジの家猫日記

テジの家猫日記

2009年の3月にノラネコから家猫になったテジとミャアミャアの日常生活です。

今日は朝からおちびちゃんの引渡しに立ち会いに行きました。
朝一で動物病院に行くと朝ご飯がまだまたいで収用している子は皆、騒いでいました。

 
 
 
おちびちゃんは右目が少し腫れていて薬を塗っていただきました。
おちびちゃんの里親になられる方は70歳代と思われる女性の方で、おちびちゃんは既にダイゴと命名されていました。
里親さんとお会いした印象は優しいような方で、前の猫も19歳くらいまで長生きしたそうです。
 
おちびちゃんを「大切にします」とおっしゃってくださいました。おちびちゃんの様子を知りたくて、連絡先を聞いたのですが、ショートメールしかやっておられず、写真を送っていただくのは難しいようです。**公園まで来られたら、連れていきますよとおっしゃっていただきましたが、高齢の一人暮らしなのが気になりました。今はお元気なのでいいのですが、数年後、10数年後どうなのか、気になりました。

 

でも、こちらとしては動物病院に預けた以上、あまりどうこう言えないので、この子の幸せを祈るしかありません。

最後におちびちゃんを抱っこさせてもらいました。

 
おちびちゃん、先週の土曜日、駐輪場で一人で居る君のことが気になって保護したら、想像以上に可愛くて、うちの子にしかたったけど、ゴメンネ!保護してから部屋に連れて変えるまでパニック状態で、エレベーターの中では驚くくらいの大ジャンプ連発のあげく、おしっこもかけられて大変だったよ!
ためらって、あのまま放置していたら、どうなっていたか分からなかったので、保護できて、猫好きの方に飼ってもらえるのは嬉しいけど、元気でね!