ミャアミャアとの出会い(1) | テジの家猫日記

テジの家猫日記

2009年の3月にノラネコから家猫になったテジとミャアミャアの日常生活です。

ミャアミャアとの出会いを記録に残すため、記事にします・

 

ミャアミャアと私との出会いは2008年頃でした。

当時、神奈川の相模大野駅(小田急線沿線)から徒歩20分くらいのマンションに住んでいました。

自宅から駅まで通勤するのに駅周辺の駐輪場を探していたのですが、どこも空きがなく、駅前の商店街を歩いていたところ、個人経営の駐輪場を見つけました。

 

当時の駅前商店街の写真です。

そこは昭和感漂う商店街で、駐輪場も20台くらいの駐輪スペースがある民家の軒先にとめて定期的に大家さんのお金を支払うシステムでした。

 

駐輪場の間取り

駐輪場の横には大家さんの自宅と栄千という小料理屋が隣接していましたが、ここに野良猫が居ついていたのです。

野良猫が居ついていたのは栄千の板長、女将さんや駐輪場を利用する猫好きの方々が面倒を見ていたからのようでした。

 

ある日、駐輪場に止めた自転車に乗って帰宅しようとした私に一匹の猫がスリスリしてきました。

それがミャアミャアだったのです。

 

ミャアミャアと姉妹猫

 

ミャアミャアとテジ


 

お昼寝しているミャアミャア