ノストラダムス予言の復活 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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■ノストラダムス予言の復活

■第3次世界大戦の開戦
■グランドクロスとメルカバー
■オコツトの予言
■2025年~2031年の大艱難時代
■アチマリカムと世界平和の祈り
■AVALON式メルカバー瞑想(STEP2)
■諺クイズ
■曲のパクリ発見 No.48
 

■ノストラダムス予言の復活

 
 

ノストラダムスはユダヤ人だったと言われているが、ノストラダムスはクリスチャンだったので、ユダヤ人(=ユダヤ教徒)ではない。

 
血統的にもイスラエス10支族のイッサカル族の末裔なので、断じてユダヤ人ではないのである。
 
ノストラダムスは巷の予言者とは別格で、『聖書』の預言者の系譜に位置づけられる。
 
釈迦、イエス、ムハンマド、聖徳太子と同様、火星・木星・土星の三重合(トリプル・コンジャンクション)の時期に出生しており、この星の配置は優れた予言者を輩出する。
 
ノストラダムスは『新約聖書』の終末予言「ヨハネの黙示録」に基づいて、占星術を駆使しながら未来を透視して、膨大な予言書『諸世紀』を遺した。
 
歴史言語学者の加治木義博氏の解読によると、ノストラダムス予言はほぼ全て的中しており、ノストラダムスは「阪神大震災」のことも暗示的に予言していて、加治木氏がその場所や日付も解読し、震災の半年前に著書で発表していた。
 
そのノストラダムスの予言で最も有名になったのが例の四行詩である。
 

1999年7の月

天から恐怖の大王が降ってくる

アンゴルモアの大王を復活させるため

その前後、マルスは平和の名の下に支配に乗り出すだろう

 
世間では「ノストラダムスの予言は外れた」と言われているが、この予言のどこが外れたのか申してみよ。
 
「人類滅亡していないではないか」という頓珍漢な発言をする輩が多いが、どこに「1999年に人類が滅亡する」などと書いてあるのぢゃ、愚か者め、獣風情の下等生物が。
 
ちなみに、以下の解説は加治木説ではなく、様々な研究家の解読を私が統合した「AVALON説」である。


 

■第3次世界大戦の開戦


この予言には3つのキーワードがある。

「恐怖の大王」
「アンゴルモアの大王」
「マルス」
 
これが「ヨハネの黙示録」に基づいているなら、以下の3つに対応している。

「竜(ルシファー)」
「第1の獣(反キリスト)」
「第2の獣(偽預言者)」


実際に「恐怖の大王」と「アンゴルモアの大王」と「マルス」のフランス語の原文を、ゲマトリア(数秘術)で数字に変換して合計すると「666」になるという。

 
 
マルスは『ローマ神話』の軍神の名前で、世界最大の軍事大国アメリカを指している。
 
そして1999年の「その前後」に、平和の名の下に支配に乗り出すとのことだが、これは下記のとおり的中しておる。


【1998年】
ケニアとタンザニアの米大使館が爆破され、アルカイダが関与したと断定したアメリカは、 スーダンとアフガニスタンをミサイル攻撃。
 
【2001年9月11日】
アメリカ同時多発テロが起こり、これもアルカイダが関与したと断定された。
 
 
実際にはいずれもアメリカの自作自演であることが判明しているが、「対テロ戦争」という名目で、平和の名の下に世界支配に乗り出したのである。


その「9・11同時多発テロ事件」の火種が現在の「エゼキエル戦争」に繋がっていて、これが近い将来「第3次世界大戦」に発展するのだ。


これは艱難の7年の後半の大艱難時代(2028年~)に開戦することが予想される。



 

■グランドクロスとメルカバー


ノストラダムスは占星術師でもあり、以下の天体及び天体現象にも対応している。
 
「皆既日蝕」
「クランドクロス」
「火星」
 
この予言の「7の月」は旧暦で、現在の「8月」を指しているが、ノストラダムスの予言の通り、1999年8月11日に皆既日蝕、8月18日にグランドクロスが起きている。
 
 
「恐怖の大王=皆既日蝕」だが、天から降ってくるというのは堕天使ルシファーを象徴してのことである。
 
また、皆既日蝕は「天の岩戸閉め」を象徴し、グランドクロスは「地球の処刑」を暗示している。

ホロスコープを見ると、1999年8月18日のグロンドクロスの星宮は「水瓶座」「蠍座」「獅子座」「牡牛座」だが、蠍座はもともと「鷲座」と呼ばれていたので、これらの星座の象徴は次のようになる。
 
水瓶を持つ「人間」「鷲」「獅子」「牡牛」
 
 
人間は動物界の支配者、獅子は百獣の王、牡牛は家畜の王、鷲は鳥の王であり、4つのヒエラルキーを代表するメルカバーは、動物界及び世界全体を象徴している。そして、これと全く同じ象徴が『旧約聖書』に登場する。

「その顔は人間のようであり、4つとも右に獅子の顔、左に牛、そして4つとも後ろには鷲の顔を持っていた」(「エゼキエル書」第1章10節)


これは『旧約聖書』の預言者エゼキエルが幻視した「メルカバー」の姿だが、『新約聖書』の預言者ヨハネも同様の幻視をしたことを記している。


「この玉座の中央とその周りに4つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。第1の生き物は獅子のようであり、第2の生き物は牛のようで、第3の生き物は人間のような顔を持ち、第4の生き物は鷲のようであった」(「ヨハネの黙示録」第4章6~7節)

 


尚、イスラエル10支族のガド族の血を引くガウタマ・シッダールタ(釈迦)が開いた仏教にも同じメルカバーの象徴が存在する。


これはあくまでも象徴であり、実際にこんな不気味な生き物が存在するわけではない。

神話や予言は占星術に基づいた話であり、当然ながら『聖書』も例外ではない。


従って、「メルカバー」も天体に関する記述で、1999年8月18日のグランドクロスを指しており、ノストラダムスの予言「1999年7の月」と一致する。




■オコツトの予言

 

メルカバーは「殺戮の天使」とも呼ばれ、グランドクロスに縛られた地球の四方は、殺戮の天使が配置されたことになる。


「4人の天使は人間の三分の一を殺すために解き放たれた。この天使たちは、この年、この月、この日の為に用意されていた」
(ヨハネの黙示録「第9章15節」)

オコツトが伝える「ハーベストプログラム」は次のようになっている。


1999年………位置の等化

(冥王星が海王星軌道の外側に戻る)
2012年………位置の中和
2013年………位置の変換開始
2025年………位置の転換開始
2037年………入神

 

オコツトは次のように言っている。
 
「あなたがたが畏怖している1999年の人類滅亡とは、 物理的にこのこの地球が壊滅するということではなく、 人間の宇宙認識に極めて大きな変化が起こり始めることと考えて下さい。
確かに太陽も働きを失っていくわけですから、 物理的な意味での滅亡もいずれ起こることになるでしょう。
しかし、それは滅亡というよりも、 むしろ人間の意識進化の結果として、 進化の方向を持てなかった人間の意識に現れてくる実現象のようなものです。 
このことが起こるのは時期的には位置の等化(1999年)よりまだ幾分先のことです。」
 
1999年から今年で25年目になるが、幾分先とはいつなのか気になるところである。

 

 

■2025年~2031年の大艱難時代

 

「子の歳真中にして前後十年が正念場」(日月神示)
 
これが「2015年~2025年」を指していることは確定したようなもので、ヌーソロジーでも2025年に人類が二極化するという。

メルカバーが配置されたのは1999年だが、2025年までが正念場であるなら、2025年からメルカバーが動き出すことになる。


予型論的に言えば、ノアの大洪水は「イエス・キリストの洗礼」、イエス・キリストの十字架は「1999年のグランドクロス」、イエスはロンギヌスの槍で絶命したが、その槍を暗示するかのような「2025年問題」は深刻である。

 

自然農法の木村氏が警告する「2031年問題」と関連付けると、2025年~2031年が聖書予言の「艱難の7年」ということになる。



 

■アチマリカムと世界平和の祈り

 

下画の内容を要約して以下に記載するので、観なくても良いが時間のある方は観ていただきたい。

 

【8分35秒】


以前、ゴジゲンジャーblogに「アジマリカン」の記事を書いたが、正しくは「アチマリカム」と読むそうだ。

『旧約聖書』の中で究極の祈りの言葉が「アチマリケーム」で、それが山蔭神道で「アチマリカム」として伝わっている。


神の最後のシナリオとして、最後にはもうどうしようもなくなり、この地球の存続がままならないというところまできた時、今まさにその時期(2025年を迎える今年)、「アチマリカムを唱えなさい」という神の教えである。


それは「どうぞ宜しくご統治ください」という意味で、これはまさに「世界平和の祈り」である。


意識進化の第1ステップ(Ψ1~Ψ2)の「内外反転」はまずイメージからだが、それが「AVALON式メルカバー瞑想」である。

 

内外反転とは「世界=自分」という世界認識であり、「世界平和の祈り」が自己浄化と意識進化を加速させる。


「神のために祈れば神となり、世のため祈れば世と一体となるのぢゃ。自分のためばかりで祈れば迷信、我よしの下の下ぞ。自分の為ばかりの祈りには自分だけの神しか出て来ない」

(日月神示)

 

白光真宏会の五井昌久は、大本系教団の中でも特に意識レベルが高かったが、次のように説いている。

 

「世界平和の祈りによって、救世の大光明が輝き、自分が救われると共に、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです」

 

伯家神道秘儀継承者の大野靖志氏も「公の視点で生きれば、つながる階層や次元が変わっていきます」と説いている。
 

 

下図は、山蔭神道で伝承されているアチマリカムの秘儀を図解したもので、中心のアチマリカム行者(「アチマリカム」を唱えている人)が、天之御中主神に繋がって、陽陰の渦巻くエネルギー(高御産巣日神と神産巣日神のエネルギー)を受け止めている状態を示したものである。

 

中央の六芒星(マカバ)は陽と陰の結び(「産霊(むすび)」)が行われていることを表現している。

 
アジマリカンの図(山蔭基央著『神道の生き方』に掲載された図で、中央の「あじまりかん行者」と大元霊の渦巻きエネルギーが繋がっている状態を示す)




■AVALON式メルカバー瞑想(STEP2)

 

メルカバーは「神の戦車」や「聖なる神の玉座」とも呼ばれているが、Wikipediaにこのように載っている。

 

カバラ行者などが瞑想状態になり、神の戦車に乗り込み、神と直接接しようとする所謂、秘密修行・神秘修行のようなものとの関連性があるといえばわかりやすいであろう。護符を用いたり、呪文を唱えたりするなかで、悪魔から魂の辱めなどを受けるのを防ぐ役割を持つ天使と共に、神の玉座を囲むベールを突き抜けて最終目的地に達しよう試みるその行は、霊性や魂の純粋状態を要求され、非常に危険な行ともされる。

 
非常に危険な行とのことだが、「AVALON式メルカバー瞑想」は深い瞑想に入る為のものではなく、意識の反転を目的としたイメージトレーニングなので問題はない。
 
また、六芒星を切ることによって結界にもなり、六芒星そのものに「マカバ」「正十二面体」「正二十面体」「真の黄金太陽」の神聖幾何学立体パワーが集結しているので何も心配は要らない。
 

尚、マカバの語源がメルカバーであり、マカバの中に入っているイメージをすることは、神の玉座「メルカバー」に座し、シリウスの光と一体になっていることを意味する。

 

「シリウスからの霊光が魂に放射されて意識の変革が始まる」(半田広宣)

 

 

アチマリカムを朝晩31回ずつ唱えるように言われているが、時間帯や回数に拘る必要はないので、一日一度は「世界平和ヒーリング(黄金太陽バージョン)」を再生しながら以下のSTEP2を実践していただきたい。

 

▼続きはサロンblogにて




■諺クイズ

 
【1分29秒】





■曲のパクリ発見 No.48


【2分4秒】




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