ブログなどで
あまり、政治とか宗教とかを記載しない方がいいと言われるけど
政治とは関係なく
戦争体験者の語り部が
消えて逝ったことに
残念でならない
水木さんは
政治とかを批判するひとではなかった。
ただ、本当に戦争時代の苦労、
兵隊としての辛さを
身に染みてコメントされていたような気がする。
私は今の自衛隊に２年間勤務した経験があります。
そのときに
感じたことは
人の命は誰が決めるんだ？？？
そんな疑問をもったことがある。
深いことは
若かったので解らなかった。
今は
ある程度歳を重ねたことで
雰囲気的なことは理解することができるようになった。
結論は
その人が持っている「運」
以外の何物でもない
水木しげるさんが生きて来られて
その生命が「鬼太郎」という作品に
残ることができたことは
それだけでも永遠に水木しげるさんは
生きているということです。
水木しげるさん
ありがとうございました
安らかに・・・