てゆこ、こーちゃんと別れてからもう3年が過ぎました。

いまだに、スマホに残る写真を見返すことが辛いです。

お骨のそばにある写真を見ることくらいです。

 

こーちゃん介護時期は、

自宅を3時間以上空けることはできず

不在の間はペットカメラで常にチェックしていました。

 

心の中では

「不在の間に死んじゃったらどうしよう」

「苦しんでいたらどうしよう」

「苦しみながら死んでいくのはつらすぎる」

「どうしたら安らかに逝けるのだろう」

そんなことばかりでした。

 

動物病院の先生も合う合わないあると思います。

動物に寄り添うのはもちろんのこと

家族である我々の心に寄り添ってくれる獣医師さんが

みつかることで、とても安心します。

 

こーちゃんは病院がストレスになっていたので

後半は通院していません。

あの時はもうすぐかな?という状況だったので。

獣医師さんに相談する、もしくは点滴を買うだけでした。

それでもつきあっていただいた獣医師さんには感謝です。

 

やれることはやったと思っていますが、

それでも後悔はあります。

彼らからもらった幸せを生涯大切にしていこうと思っています。