母の介護認定 | 切り絵 な 日々

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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
作品 出来たら、アップします。 日々の生活の愚痴も書きます。

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8月から父は、ディサービスに通っています。
「ディサービス利用に向けて」

始め週1だったのが、週2になり、9月からは週3通う事になったと聞いています。

楽しんでいるんじゃん。
ねえ。

あんなに通うの嫌がっていたのにねえ。

まあ、よかったです。




母も説得して介護認定を受けてもらいました。

認定基準の審査が厳しくなり、なかなか下りないよという話は聞いていましたから、
下りても「要支援」だろうと言われていたのですが、「要介護1」でした。
(父は「要介護2」です。)

母は未だ車の運転をしているし(「車の運転を止めませんか?」)、
見栄っ張りなので、人に会うときはシャキッとした格好をしたがります。

仲の良い民生委員さんには、「要介護1」が下りた事は人には言わない方がいいと言われたそうです。


で、本人も要介護認定されるとは思っていなかったようだし、
人からも「あなたが要介護認定下りないわよー」と言われ、年の割に元気だと思われている事に満足していたのです。

で、娘から「介護認定下りてよかったね!ラッキーじゃん」と言われ複雑な心境なのかな・・
でも、これで母も支援を受ける事が出来るようになりました。


「私は申請していないのに、来週からディサービスに行く事になった。」

いえいえ、父からディサービスの話を聞き、「麻雀をしに、私も行きたい。」と言ったのは母です。
だから、ケアマネージャーさんがプランを考えてくれたのです。
とりあえず、週1で通う事になりました。



「私は元気だから、本当はあんなお爺さんお婆さんが行くような所には行かなくていいのだけれど、
 いつの間にか通うようにセッティングされているので、行く事にしたのよーーー」

と、電話で長々と話します。
めんどくさい


姉の所にも電話があったようで、
「本当にあの人(母)は、プライドが高いんだから。゛(`ヘ´#) 」

と、電話で愚痴を漏らします。
めんどくさい



まあ、なんにしてもよかったです。

私は遠くから2人の話を聞く係なので、めんどくさくてもこれくらいは受け止めようと思います。

きっと、通うようになったら、もっと愚痴が飛んで来るようになるのかな?