3月末から、フワフワ感・目眩が続いて、じっとしている事が多い状態です。
特に、朝目覚めて直ぐは、世界がグルグル回る程ではないのですが、フワフワ感が強くて起き上がる事が出来ません。
朝起きて直ぐ、布団の上で整形外科のリハビリの宿題である体操(リハサク)をするのが最近のローテーションなのですが、
4月の1週目は、1度も体操をする余裕がありませんでした。
体調が悪くて、リハビリに行かなかった事もありました。
なんとか身体を騙して起き上がり、週に3日の仕事には行っています。
午後からは、いつもの様に、録画したドラマを見ながらうとうとする。
このフワフワ感は、軽いダンピングなのか、低血糖症なのか、、
この3月・4月は、上娘2人の引越しと引越し準備があり、娘3号の入学・入学準備がありました。
それだけで、私の日常はいっぱいいっぱいで、疲れが溜まっていたのだと思います。
だから、仕方がないのかしら、、、、
そんな時、図書館でこの本が目にとまりました。
「心とからだが元気になる 鉄分レシピ」小田真規子
パラパラっと見ると、美味しそうなレシピばかりです。
そんなに難しそうじゃない。(ここ重要)
日常生活のなかで、体のだるさや疲れ、頭痛、めまいなど感じるという人は、鉄分が足りていないかもしれません。
(中略)
では、貧血の症状がなければ鉄が十分に足りているのかというと、そうではありません。体内に入った鉄の約3分の2は血液中のヘモグロビンを作る材料になりますが、残りはほぼ貯蔵鉄(フェリチン)として肝臓などにストックされます。鉄が不足すると、まず貯蔵鉄から減っていき、ヘモグロビンはよほど鉄不足が進行しない限り減ることはありません。つまり、血液検査で貧血と診断されたときには、重度の鉄不足だということ。貧血と診断されていなくても、フェリチンの値が低い「潜在的な鉄不足」の人がほとんどです。
(中略)
しかし、鉄が不足すると、これらの神経伝達物質がうまく合成できず、些細なことで気分が落ち込んだり、イライラしたり、集中力が低下したり、さまざまな心の不調が現れます。
(中略)
鉄分が豊富な食事内容に変えるだけで解決するかもしれません。
(本文より)
やはり、食べ物って大事よね。
昨日の晩ご飯に、早速作りました。
⚫︎ひき肉と春菊のお焼き
⚫︎レバーとコンビーフのパテ
丁度、春菊も鶏レバーも買ってありました。
鉄を取らなきゃって、思っていたのです。
レバーは、時々調理して鉄分補給を心がけていましたが、メニューはいつも同じ。
鶏レバーは、時雨煮。
豚レバーは、レバニラ炒め。
この本を参考に、新しいメニューに挑戦しようと思います。
レバーの他には、貝・豆もいいらしいです。
鉄と一緒にビタミンCを取ると、体内に吸収され易くなるそうです。
食べる・出す・運動
これ大事です!