2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

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おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

OB会の役員をしているのですが、いろんな年代の人達(特に上の年代)と関わることが多いです。



上の年代といっても様々な人がいて、新しいものに対して積極的に関わろうという人もいれば、そうでない人もいます。が、新しいものを受け入れたがらない人達が揃って口にするのが「私みたいな年寄りにはわからない」という言葉です。そう、年齢のせいにするんですよね。



OB会のやりとりはLINEでしているのですが、とある方からは「私はSNSはやりません!」と宣言されました。LINEぐらいやったらいいのに、と思いましたが、こういうタイプはそのうち「俺に合わせろ、それが目上の人間に対する接し方だろう」とか言い始めるのが目に見えているので、それ以降一切関わらないようにしています。



そうかと思えば先日LINEのオープンチャットになんと90歳の方が入ってくださいました!こういう方って素晴らしいですよね。おかげで「私は年寄りだから無理」という人に対しては「90歳の○○さんがしているから、その言い訳は成立しませんよ」と言ってあげられます。ありがとうございます。



いつも疑問に思うのですが、どうしてこんなにも差ができてしまうのでしょう。本当に不思議です。個性といえばそれまでなのですが、困るのはそれによるデメリットは嫌だという人達。「それって単なる『甘え』なのでは?」としか思えないのですが、そのままでそれなりの地位についてきてしまったということが影響しているのかもしれません。ある意味不幸ですよね。



もはや年功序列もなくなり、新しいものにいち早く順応しないと乗り遅れるどころか生涯年収にも関わってくる時代。なるべく新しい変化をポジティブに受け入れられる人でありたいものです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績