友だち関係などの成長 | 小学5年元気娘の学習と趣味と習い事と

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夢に向かって家庭学習に励む、バレエ大好き娘の日常をつづります。

今年は年賀状で、りんたんの成長を感じました。

毎年、担任の先生には学校宛で年賀状をだしていたりんたん。
 しかし、実は年末ギリギリに母に言われて何とか1枚書くといった状況でした。
けして、進んで書いていたわけではありませんでした。
友だちからは年明け、貰ったから返事を書くパターン。

よく、女子はマメに書く子もいます。
りんたんはマメではありません。
好きなことに熱中するけれど、興味がないとやらないタイプ。
ところが今年は10枚ほど、年内に書きましたびっくりビックリマーク
自分で住所、郵便番号など調べて、一言メッセージもつけてくるくるメール

書き終わった後のテーブルを見ると、夏休みに大阪に転出した双子の友だちからのクリスマスカードが置かれていましたクリスマスベル
「お手紙ありがとう。返事が遅くなってごめんね」
「電話で話せて嬉しかった」
など書かれていました。

いつの間に手紙書いてたの?
電話してたんか?

今まであまり友だちに執着がなくて、その場で目的が一致したら行動を共にするタイプでした。
連絡取り合うとか、用もないのに電話するなんて初めてです。

自分から連絡取りたい、またいつかあって話したいと思える友だちだったんだと思います。

思春期に入ると友だち関係が難しくなります。
中学生の悩み相談も半分以上は友だち関係。
周りを振り回すタイプや、悪口が日常会話の子など、付き合いにくい子もいます。
自分を見失わずに付き合える良い友だち関係を作れることは、この時期の大事な成長課題だと感じます。

転校した友だちとのやり取りは、いい友だちを大切にする気持ちが育っていると感じた嬉しい出来事でしたおねがい