2学期前半を振り返って | 小学5年元気娘の学習と趣味と習い事と

小学5年元気娘の学習と趣味と習い事と

夢に向かって家庭学習に励む、バレエ大好き娘の日常をつづります。

いよいよ年末ですね。
皆さま年賀状書いたり、大掃除したり忙しく過ごしていらっしゃることと思います。

私も12月に入って暇を見ながら大掃除を進めてきましたが、最後の仕上げにかかろうと思います。

今年はコロナのせいで、りんたんの学校は2期制になり、冬休み前は通知票はもらってきませんでした。
今学期は初の学級リーダーをやって、クラスをまとめたり、各種行事の実行委員会を積極的にやっていました。
悪党男子の面倒もよくみていたようで、多忙過ぎて、具合が悪くなり、意識が遠くなるなんてこともびっくり

担任の先生にも便利に使われていて、張り切る反面、疲れも見られました。
保健室に迎えに行ったことが1度だけありました。
その時に担任には、自分で「隣の男子の世話が大変で、神経が疲れる」ことを伝えてました。次の日、席替えしてもらいましたニコニコ
その子は悪い子ではないけれど多動で、ずっーとしゃべっている子。授業に気持ちが向けられるように、りんたんがいつも声かけしてあげていました。
この子の相手をしながら、自分のノートをまとめたり発表をしたりと、同時にやることが多すぎて、しんどくなっていたのでした。
結局その男子はお一人様席へ。
しんどくなっていること、自分で先生に伝えられたので良かったです。

前期の通知票で唯一「たいへんよくできました」がもらえなかった体育。
2学期も前半は苦手な鉄棒で、体育のある日は憂鬱そうでした。
逆上がり、今だにできませんショック
練習すればできると思うのですがキョロキョロDASH!練習しません。

後半はハードル走。
走るのが遅いのでハードルもすごく嫌そうにしていました。
授業では、はじめに50m走のタイムを測って、ハードル走のタイムを50m走のタイムに近づけるようにするそうです。
ところが50m走は昨年よりタイムが2秒も早くなったそうですびっくりビックリマーク
さらに本人はできている意識がなかったのに、上手なお手本で模範にされたのだとかびっくりびっくり!!
跳ぶとき足がよく上がっていたようです。
まあ、4才からバレエレッスンで飛ぶ練習をやっていますから。

こういう、ジャンプバレエ


バレエ的にはまだまだ飛べてませんし、爪先が延びてませんが、小学生の体育のハードルで見るときれいなジャンプのようです。
お手本になった日は1日上機嫌で、テンションアゲアゲでした爆笑
その後は、上級者レーンで跳びまくって、筋肉痛になってます笑い泣き

バレエやっててよかったチュー
運動神経の鈍さを習い事でカバーしました。
以前通っていた走り教室のコーチに遅いことを相談したことがあり、その時は縦に長細くて筋肉の付きにくい体型は背が伸び終わった中学生くらいから筋肉がついて速くなると言われました。今後に期待しましょう。

週3、4日、運動系の習い事をやることで、体力が付くし、いつでも活動的、気持ちも積極的です。
そしてバレエの一番の利点は姿勢が良いとよくほめられることウインク
なぜか学校ではあいさつ、姿勢がよいとほめられますよね。
ほめられると嬉しいですし、自信になります。りんたんは根はインドア(両親共にインドア)なので、バレエをやっていなかったら消極的、内向的、本の虫になっていたと思います。
性格形成で習い事が大きく影響していると思います。

そう考えると本人も強く希望しているし、受験学年でも、バレエは止めずに続けたいですバレエ

私の予想では県内最難関でもZ会の本科をしっかりやっていれば大丈夫ではないかな。
Z会では専科と呼ばれる首都圏の最難関向けの講座もありますが、こちらは取らない予定です。余裕もないですし。

Z会2年目に入りました。
「勉強しなさい」は全く言わなくなりました。
自主的にスケジュールを管理して、学習しています。
時々算数の問題を一緒に解くことはありますが、中学受験関係の学習はZ会にお任せです。

唯一英検は一緒にやっています。
一緒にやった方が楽しいのでニコニコ
冬休みは英検テキストを終わらせようと思っています。