刀ミュの新作「陸奥一蓮(みちのおくひとつはちす)初日の配信を視聴しました。
いや~、初日にして、ものすんごい安定感でした。
初めての人がいなかったからというのは大きな理由ではあるんだろうけども。
初めてが多いと初日「さすがに…まじか」となったりしたこともあって(どの公演のことなんだい)でもなんかそんなこと言っちゃいけないというか、舞台ってここからだんだん成長していくのを見ていくものだよね~。
みたいなことも言われてたりして。
それもそうなんだろうけどさ~。でもさ~!ってのもまたあるよねと思う私です。
今回はそういう面では余計なことを思う必要がなく、お話に集中できたと思います。
今回、メンツ的に今までの謎を一気に回収して、第一部完!
みたいになるんじゃないかと思ってたんですが全くそんなことはなかったw
なんとなく「そう」なんだろな、って思ってたのが「そう」なんだね?になったくらい。
随所に「それって歌仙のことですよね?」ってとこがあるんですけど(冒頭の加州の歌もそうだよね)名前は一切出ない。出てもノイズ入っちゃう。
そこらへんは次回作以降で、ってことですかね。
三日月と鶴丸は何か約束をしたらしい。でもそれが今や鶴丸には呪いに思えている。
厚樫山で気配を感じて鳥の羽を仕込んだ(どうやって?)そのおかげで今回の出陣先で会えたってことなんかな?
三日月は約束を自分なりに果たそうとしてるらしいんだけど、そのために政府非公認の時代への道を開いたり(過去作では)物部を作ったり、IF歴史に逃がしたりとやりたい放題。そして本丸には帰ってないみたい。
で、そのせいで改変された歴史の先がどうも人類滅亡という結果に向かってる感が…(心覚)
こういうことができるのって、三日月だからなんでしょうかね。
ほんとは他の男士もできるけど、やらないだけとかだったりするのかな?
大包平がそんなこと許されるのか!って怒ってたけど、そんなことができるのか?!ってはなってなかったから、驚くことではないのかなぁとか。
ミュ三日月も円環してるみたいですね。
あの子供が三日月のことを初見でアラハバキって言ってたのは何度も会った無意識が働いてのことかなと。
すべては歌仙が折れたと思われる出陣が始まりだと思われますが、その話をやるのはいつになることやら…たぶんその前に別の本公演や祭りがあるんだろうなぁ。
三日月の回想?でその時の出陣が少し見れましたが、三日月、まんば、鶴さんの他の3振り、一人は歌仙で確定として一人は初鍛刀の子ではないかと。
ミュといえば祭り、祭りといえば…愛染。
ミュの明石、ちょっと不穏な一面がありますよね。
あ、もしかして関係ある?
…と、思いつきのことですが興奮しちゃいました。
今回はそんな感じで、いろいろ明らかになるかもだからと男士側のほうにばかり集中して、歴史人物たちのことはふわっとしか覚えてなく。
今ディレイ見ながら記事を書いてますがこれはこれで頭に入って来ないw
蝦夷から見たら侵略、朝廷から見たら開拓。
遠くの地から指示だけ出して実際を知らず、好き放題なお偉いさん方と現実を知る坂上田村麻呂の苦悩(でもあっさり子供斬ったりもする…)そこらへんはうけとりました。
あ、そうそう、私ミュのまんばが少々苦手だったのですが今回のお話では全然苦手感なかったです。
メインではなかったってのもあるかな?
2部も安定してましたねぇ。
ボール運び対決可愛くて良きかな。
これ毎回色々な組み合わせでやるのかな?違う競技もしそうだけども。
禊をやる回もあるかもですねぇ。
曲はソロ多め?※追記日替わり?で全員ソロがあるらしい。凄いね。
千秋楽配信も買っちゃおうかなぁ。
毎日のお写真も楽しみです。