東日本大震災から4年...。 | ~Toward the dream~

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福島県郡山市出身。神奈川県川崎市在住の金澤です。これからは川崎市や横浜市の情報を掲載していくのでよろしくお願いします。好きなタレントさんは水野由結さんです。よろしくお願いします!

みなさん、こんばんわ!今日の福島県郡山市の天気は雪です。
さて、今日は何の日だかみなさんは覚えているだろうか?
今日はあの、東日本大震災から4年が起きてから4年です。僕は、東日本大震災から区切りが付く年に毎回書いていますがあの東日本大震災の時は僕は、当時中学1年生でした。
この日は、当時の中学3年生の卒業式で、午前中で学校が終わり午後は母と近くのレストランで昼食を食べて、その後は僕は先に家に帰りました。
その時、
あの東日本大震災(2011年3月11日14時46分)が起きました。このときは、僕はパニック状態陥り何をして良いかの判断がつかずただ揺れが収まるのを待っていました。
地震発生から30分後に母と再開しそれから2時間後に姉と再開しました。
震災から翌日病院へ行ったのですが薬は、2週間分しか貰えず近くの総合スーパーへ行っても米などは売っておらず、唯一売っていたのはスナック菓子ぐらいです。
そして、震災から翌日たった日に、
「東京電力㈱福島第一原子力発電所」の水素爆発が起きました。
僕は、最初見た瞬間は何がなんだか分からず母から聞いて初めて原発が水素爆発した意味を知りました。
あれから、もう4年。
まだ、4年。
どちらが正しいかは、分かりませんが復興が余り進んでいないことは事実です。
原発事故による廃棄物を福島県内に中間貯蔵施設として置くとが具体的になってきたが、
なぜそれを福島県内に置くのか?
お金でも動いたか!
今、中間貯蔵を福島県内に一時的置くと決めたとしても今決めた国の偉い人が最終処分をする日まで生きているかと言ったらそれはあり得ないだろう。
今の40~50歳代の人が決めたとしても将来を担うのは、現代の0~20歳といった未来がある子供たちが決めるべき!
正直、今の自民党の安倍みたいな悪徳おやじに未来の子供たちのことを決められる必要はない。そんな権限安倍には無い!
しかも、汚染物質は自民党本部に置くか皇居のお堀、安倍の実家に置けば一番良い事である。
今日は、あの日から4年経った東日本大震災について書かせいていただきました。
福島の復興は、まだまだです。
福島は原発事故に負けない強い県です。
風評被害に負けない。
あなたの近くに福島県出身者や被災して避難している人がいましたら、元気付けてあげてください!
そして、何かありましたら守ってあげてください!
これが、僕福島県民の一人としてのお願いです。