皆さん、こんにちわ！
今日の福島県郡山市の天気は、午前中は曇りで午後からは雨が降っています。
さて、一昨日(２０１５年４月１１日土曜日)はなんと、僕の誕生日でした。
歳は１８歳になりました。
僕と同じ誕生日人は、さくら学院の｢大賀咲希｣さんや武田鉄矢さんなどです。
そして、僕が今まで知り合った僕と同じ日に生まれたのが個人ごとではありますが、県内の二本松に住む子と小学校の時の友達(埼玉県大宮市から転入してきた子)が僕と同じ生年月日でした。
これまでの１８年間を振り返ると早かったような気がします。
僕が生まれたのは、福島県東白川郡塙町という小さな町で生まれました。塙町では、小学３年生の１学期くらいまで居てその後は、半年程福島県福島市内に住みそして現在の福島県郡山市に住むようになりました。
なぜ、僕が郡山市内に引っ越ししてきたかというと、父親が母に対しＤＶ(家庭内暴力)や暴言をするようになり母が｢このままじゃいられない｣ということで一時的にシェルターに避難し、最終的に母の兄弟がいる郡山市にやって来ました。
最初は、見ず知らずの人が暮らす町にやってきて不安だらけでしたが今では周りの人の支えもあり、無事１８歳を迎えることが出来ました。
しかし、父親が母に対する暴力や暴言は僕や姉にも影響(精神的ダメージ)を与え、今では、母や姉、僕達は精神科に通うになってしまいました。
母は、うつ病やPTSD、パニック障害などを患っています。
姉は、発達障害やパニック障害、うつ病、自閉症、ADHDなど。
僕は、発達障害やパニック障害、自閉症、ADHD、アスペルガーなど。
といったあらゆる病気を患っていて今は、福島学院大学の星野仁彦医師の治療の元で病気を克服しています。
この病気の中でも、アスペルガーはあの有名な科学者、アインシュタインでさえ持っていた病気と言われています。
こんな僕でも、普通の学校へ行きましたが、正直こんなハンデを持ちながらの一般学校への通学は、かなり辛かったです。
僕は、精神障害福祉手帳の２級を持っておりこの事は、中学の担任や学年主任、校長も知っていたはずです。
しかし、今月の２日に母校の中学校(郡山市立第五中学校)に言った際に、校長初めN教師は、なんと！
知らなかった！
の一言。
こんな、ふざけた話はねぇーだろ！って思いました。
こんな合唱コンクールで金賞を取った事のある学校が、こんな嘘を付くなんて信じられませんでした。
でも、正直、どうせこんな悪徳教師の集まる学校だから気にもとめませんでしたけどね！
だって真実を隠すのですから！
学年主任のＭ氏に関しては、宿題をやってこなかっただけで、ノートを破く。
そして、生徒を教室に閉じ込めるといった精神的に傷つく事ばかりやっていました。
だから、こんな学校には恩など何一つありません。
しかし、こんな僕は今年高卒認定試験を受けて無事に高卒の資格を取りたいと思います。
こんな僕ですが、母親には女一人でここまで育ててくれた事には感謝したいと思います。
では！