神栖市太田常陸利根川のハゼ釣り2、鹿島港横堤防横のメバル釣り1 | ウキウキ釣り日記

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陸っぱり小物釣りとバードウォッチングの日記です。

鹿島港内でアジが激渋で他の釣りものをと、9月13日の日曜日に神栖市太田の常陸利根川へハゼ釣りに行って来ました。

分かりにくいけど、利根川と常陸利根川が合流する所だ。
左に見える小さな桟橋でいつも竿を出す。

右手方向を望む。
水門からここまで1キロ位かな。
ご覧の通り誰も釣りしていないので、今年ハゼはダメなんだなと、釣り場に着くなり諦めモードだ。

結果、1時間やって、ハゼが1尾とチンチンが1尾のド貧果だった。
これらは9/19(土)の今日、他の具材と一緒に天ぷら揚げて美味しく頂いた。
ハゼ天、凄く旨いです。

エサのアオイソメが随分と余ったので、本日9月19日午前11時、鹿島港で投げ釣りしようと家を出たのでした。
鹿島港の投げ釣りの前に、常陸利根川の水門前でワカサギを狙って見ようと、フィッシング鹿嶋南店でパニックサビキを買った。この店、行きつけだったのに、来月25日で閉店とのこと。残念だ。

さて、常陸川水門は、誰も釣りしていない。これではワカサギはダメだろうな。この時期、ここでワカサギを爆釣したのは、もう15年ぐらい前だったかな。
でもせっかく来たのだからと、磯竿にパニックサビキでワカサギを狙う。
程なくあたり。14センチほどのサッパが上がってきた。これはリリースだ。
また10分ぐらいであたり。これもサッパだ。これもリリース。
サッパ5尾目をリリースしたところで、サッパは南蛮漬けで美味しいんじゃなかろうか、よく揚げれば小骨なんて気にならなくなるよなと、次からはリリースしないでクーラーボックスにキープしようと考え直したら、その後サッパがサッパリ釣れなくなってしまった。なんじゃこりゃ。

で、常陸利根川の水門前は納竿として、いよいよ鹿島港へ移動した。

まずはポートラジオの堀割水路に行くと、仮設の橋の下で完全に水路が断ち切られており、潮通しが悪化してるから、もうここで投げ釣りをすることはあるまいとがっかりだった。

ポートラジオの投げ釣りは諦めて、横堤防横へ移動して釣り座を構えた。

こんな所。
目の前にケーソンがあって、ケーソンの左側に投げ込むと根があり、仕掛けを2個ロストした。
根掛かりがあるものの頻繁にあたりがあり、上がって来るのは8センチぐらいのチャリコ(マダイの稚魚)と16センチぐらいのササノハベラばかりだ。

でも1尾だけ、投げ釣りなのにメバルが釣れた。
ベラとチャリコにうんざりして2時間ほどで納竿とした。


〈本日の釣果〉
メバル1尾 (16センチ)

次はここでメバル狙いかな。