2021年8月20日(金)、千葉県の九十九里浜にハゼとイシモチ狙いで釣行しました。
まずはハゼ狙いで長生町へ。
ここは一宮川から横に伸びる水路が張り巡らされている。
夏ハゼは深く広い所より、細く浅い水路にいっぱいいるのだ。
こんな水路で釣っちゃいました。
ハゼは、のべ竿で入れ食いでいくらでも釣れるが、天ぷら一回分だけ釣って、あんまり暑いので、30分で納竿とした。
次なるターゲットはイシモチ(ニベ)だ。
場所は今までイシモチ狙いで竿を出して釣れなかったことのない栗山川河口堤防だ。
栗山川からの濁りで、昼間にイシモチが釣れる。
堤防に着いたのは16時頃。
日差しも和らぎ、突堤の上は海風で涼しい。
波が荒く、突堤の先端部は濡れているので先端では竿が出せない。
先端近くから川側に投げたが、一時間やっても一度も当たりがなく、海側に投げるやすぐに当たりがあり、22センチのイシモチが釣れた。
なんだ、こっちにいたのか。
今日は先端近くの海側がよく釣れる。
一時間ほどで11尾を釣って、18時に納竿とした。
〈本日の釣果〉
イシモチ 11尾 (18~22センチ)