10月3日の日曜日、アジ狙いで鹿島港に行って来ました。
明るいうちはアジは釣れないから、常陸川水門でワカサギを狙う。
これが常陸川水門。去年はここでコハダが入れ食いだった。
30分やって、ワカサギは0尾だった。
それではっとひらめいた。
今から10数年前に対岸に魚道が出来たから、霞ヶ浦に向かうワカサギが水門前に溜まることはなくなったのだろう。
次に向かったのは鹿島港アンモニア岸壁。
ところが、制服着た数人の人が、アンモニア岸壁の入り口付近を閉鎖している風だった。
アンモニア岸壁の数百メートル手前で車をUターンし、近くの中央公共埠頭へ行った。
明るいうちはアジは釣れない。
日没が近い17:13頃。
投げ釣りの人にアナゴがかかったが、この頃もまだアジ釣りタイムではない。
やがて18:00頃、延べ竿トリックにあたり。18センチのアジが上がった。
アミエビすりすりして延べ竿を投入するやまたすぐにあたり。今度は大きかったけど、痛恨のばらし。
アジの群れは足早に去っていき、この後1時間あたりがないので納竿とした。
ま、公共埠頭のアジはこんなもんかな。アンモニア岸壁だったら、もう少し釣れていたかも。