先々週、ようやく猛暑がやわらいだので、千葉県の長浦港へハゼ釣りに行ったが、ここは7月〜8月の釣り場なのか、9月下旬では10センチぐらいのデキハゼが10尾釣れただけだった。
ただ、ハゼの天ぷらの美味いこと美味いこと。
で先週再び長浦港でハゼを狙ったが、岸壁の隅から隅までミャク釣りで丹念に探っても10センチのが1尾釣れただけだった。
エサがたっぷり残っているので、ハゼを求めて九十九里側、長生町の水路へ行ったが、入れ食いで釣れるのは8センチ程のコトヒキだった。
コトヒキは天ぷらで食えそうなので10尾程キープして、横芝光町の栗山川河口部の屋形港へ行った。
ここは40年前にハゼでいい思いしたことがあるが、それ以後まともに釣れたことがないが、ネットでデカいハゼが釣れてるとあったので、行ってみたのだ。
結果はゼロ。全く釣れなかった。
隣のおばさんによると、昨日は15尾釣れた。今日は釣れないけど、川に近い方では釣れているとのこと。
それで昨日の土曜日、あまったエサを持って、屋形港の栗山川に近い所でデカハゼのリベンジだ。
磯竿と延べ竿の2本体制でハゼを狙う。
磯竿はちょい投げで、延べ竿はウキ釣りだ。
程なく磯竿の方にあたり。19センチのヒネハゼが釣れてきた。そのデカさに感激だ。
食いは渋く、忘れた頃にあたりがある。
結局、4時間で3尾のヒネを釣って納竿した。なぜデキハゼが釣れないのだろう?
来年はデキハゼしか釣れないのかも🦆
[釣果]
マハゼ 3尾(17〜19センチ)
セイゴ 2尾(17センチ)