以前のことなんですが、
記事にするのがすっかり遅くなってしまいました
5月のG.W前、病院から電話がかかってきたんです。
いつになったらかかってくるのかな?と待っていたんですが、
いざ、不意打ちにかかってくるとやっぱりドキっとするものですね
病院からの電話。
あの頃ほどの、緊張感や不安感はさすがにないですが
電話に出ると、小児科のK先生でした
「お待たせしてすみません。
ひさとくんの解剖結果が揃いましたので、連絡しました。」
と。
遅いなぁ~とは思っていたけど、こんなに時間がかかるものなんだ
(結局、5ヶ月待ち。。。)
「できたら早めに」
と、先生に言われたけど、旦那の仕事の都合もあるし…
とりあえず5月半ばに、聞きに行くことにしました
できることなら、もう病院には行きたくないと思っていたけれど…。
(色々とひさ君との思い出が詰まってるし、何より病気に苦しむひさ君の姿を思い出してしまうから)
また、当時のことを思い出して泣いてしまいそうで
結果を聞きに行く当日になり。
当たり前だけど、当時と同じルートで病院へと向かいました。
電車の中や、降り立ったホーム。
5ヶ月という月日が経ったけど、まるで昨日のことのようでした。
案の定、駅のホームで、ウルッときてしまい…
フラッシュバック
だけど、気を取り直して。
あと少しの距離。
ひさ君が精一杯、生を全うした病院を目指して歩きはじめました。
月日が経って、曖昧になりかけてますが、少し、結果についてもふれたいと思います
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