歴史を感じる建物にコカコーラの看板に丸長と書かれた入り口から階段を登ると、2階にお店が存在する。
東京の丸長で修行した、先代がこの地に戻り長く続けている。
ラーメンの神、つけ麺の生みの親の
山岸一雄さんの修行先であるお店が丸長でもあり、紐解いていくと深い歴史がある名店であります。
つけ麺はもともとは山岸さんがまかないで食べていたのが始まりで、発祥となります。
丸長は長野県出身の蕎麦職人の5人が立ち上げたお店で、丸長の長は長野県の長だったり調べて行くと、面白いですね。
券売機でつけ麺並、地元産のえのきと生卵をトッピングしたつけ汁。細切りのチャーシューメンマネギも入ってます。
トッピングは二つまでなので迷いますよね。
酢の酸味と辛味ある独特なバランスのつけ汁はまります。
えのき合うし、途中卵壊して味変してマイルドに味変も最高。
このギザギザのワイルドなピロピロ麺は、唯一無二なビジュアルで美しくて目を惹きます。そのままでもつけても🥰
不揃いな食感が面白くて、麺が本当に美味しい💕
東京の丸長はこの麺ではないみたいなんですよね。
長野県にも三軒あるみたいですが、ここが有名ですが、食べ比べてみたい気持ちもあります。
昭和53年から変わらない味のまま提供しているのに、この時代のわたしたちでも新鮮さを感じてまた食べたいと思わせてくれました。
量は思ったより多くて、タッパーで麺の持ち帰りもできるので、つゆもテイクアウトで追加して、帰り道でお弁当がわりにして2度楽しみました。
書いているとまた食べたくなる中毒性✨また山の帰りに食べに行こうと思います。
元祖つけ麺!つけ麺の原点にタイムスリップ楽しかったです。
長野県中野市大字新保56-2
[月~金]
11:00~14:00
[日]
11:00~15:00
土曜日休み?
延徳駅から482m
45席
テイクアウトあり
食べ残しの持ち帰りも可能
タッパー代60円