豚骨一燈 @江戸川区 ~「限定☆牛出汁らぁ麺 うっしっし」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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豚骨一燈
江戸川区 (小岩)

【注文】 期間数量限牛出汁らぁ麺 うっしっし
【価格】 800円

[訪問時期] 2016年4月中旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 牛/清湯
[味] 塩
[麺] 平打ち太麺(150g)
[具] ローストビーフ、青梗菜、白髪葱

★このメニューは現在提供されていません。



4月9日(土)~4月17日(日)の間に提供されていた限定メニューですので、ご容赦下さい。




今回は無理かなとも思ってましたが、何とか1日だけ時間が取れました。
開店直後に到着し、運良く限定10食の中に滑り込み。
福原店長の先制パンチを浴びてタジタジになってるところに登場となります。



スープ
熱々のスープからは牛特有の風味が香り立ち、仄かな甘味をまとう旨味が溢れかえってます。
しつこさ皆無のあっさりスッキリ系なのに、良くこれだけ濃密な牛を感じさせるものですね。
しかも控えめな塩気で、牛感を最大限に際立たせながらという点が賞賛に値します。

牛骨だけでなく色々な部位を使った牛100%で、牛以外は塩ダレに乾物少々程度。
それでいて大量の昆布でもぶつけたような、臭みを感じさせない醸し出し。
水から一発炊きで、アクも取らずに完成させるとのことですが、事前に施すある処理に秘訣が隠されてるとのことです。
勿論、最近の限定で心掛けている無化調
「牛は難しいですわ」と福原店主。
ネーミングの割には真面目に作ったとの今回の限定、かなりの苦心が窺えます。




自家工場で店主自ら初めて打ったもので、自身の好みという太めの平打ち
稲庭っぽくもある滑らかさで、平打ち中加水ならではの程良いコシ、しなやかさと弾力性
存在感からして清湯には珍しいタイプですが、スープの絡みや相性も中々のもの。
この牛清湯がかなり濃密な仕上げなのを立証してる感じですかね。
麺量は標準的な150gとのこと。





ローストビーフ、青梗菜、白髪葱。
シンプルながら盛り付けに工夫があります。

ローストビーフは大判を2つにカットして提供。
ビーフならではの美味しさが詰まった逸品ですが、提供と同時に見る見る変色していくのがモッタイナイ~!
出来れば別皿でじっくり観賞してから、サッとシャブシャブして食べたかったかも。
縁を取り囲む青梗菜は、かなり食べでが有るしこの塩スープにもベストマッチ。




■ 感想など
一燈グループでは珍しい牛出汁、福ちゃん苦心の甲斐ある美味しい一杯でした。
ただ個人的には「牛100%で良くぞここまで仕上げて来た」との感想が先に立ち、突き抜けるまでは行かないのも現実。
難しい割りにはこれ以上のスコアに結び付きにくいのが牛の特徴でもあり、手掛けるお店が増えないのかも知れませんね。
「もう牛はやらないかも」なんてブログでこぼしてた店長ですが、また引き出しを増やしたのは紛れも無い事実。
チャレンジは大成功と言っても良いでしょう。

ご馳走さまでした~