千代田区（秋葉原）
【注文】広東麺
【価格】 750円
[訪問時期] 2016年6月上旬（平日） 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[出汁] 鶏豚/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺（170g位）
[具] 肉野菜餡かけ、1/2茹で玉子
平日のサラメシです。
サラメシは写真も撮れないし、普段はレポも上げないのですが、家出中の退屈凌ぎに^^
「サラ」で職場を思い出したけど、少し前から社内のキモいラオタの存在が煩わしいったらありゃしない・・・以下自粛。
お昼直前の店内はいつも通り満席で5分ほど外待ち。
回転は速いですが、客もひっきりなしに入ってきます。
自家製麺がウリのラーメン専門店にあって、街中華系メニューも3つ4つ。
今日はその中から久々の広東麺をチョイスして口頭注文、これだけ混雑してるのに提供まで5分とかからず登場です。
■ スープと具
ベースのスープは鶏豚に魚介のあっさり醤油。
何か特徴がある訳ではないのですが、ライトな出汁感がじんわり美味しい昔ながら系です。
この上に肉と野菜の旨煮がたっぷりと。
豚バラ肉にキャベツ、人参、ピーマン、筍、木耳、玉ねぎ、この日はニンニクの芽なんかも入ってたような。
各メニューに確り固めた茹で玉子(笑)が半分載ってます。
具材がそのまま食べれるほどの甘辛味で、この餡かけが醤油スープに徐々に甘さを加えて行くのが、街中華醤油の好きなところ。
■ 麺
自家製の中細で緩いウェーブがかかるタイプ。
茹で加減は普通程度でしょうか。
以前はちょっと軟らかいかなとも思ってましたが、好みの変化で気にならなくなって来たのかも知れません。
軽いコシとモッチリ感、悪くないですよ。
麺量はやや多めの170g～180g程度だと思います。
■ 感想など
餡かけのトロミで終盤まで熱々、ハフハフしながら麺や具を完食。
かなりのボリューム感で満たされますよ。
全てテーブル席でピークタイムは相席必至ですが、老若男女そんなことはお構いなしに訪れる人気店です。
日替わりの値引きメニューも設定されてるし、スコア以上に納得してます。
ご馳走さまでした～
