松戸市（松戸）
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【注文】チャーシューそば
【価格】 1100円（チャーシュー300円含む）
[訪問時期] 2017年6月上旬（平日） 昼
[注文方法] 事前購入・時間指定制
[出汁] 豚骨＋魚介/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺（240g）
[具] チャーシュー2種、メンマ、海苔、ナルト、刻み葱、柚子
朝一番で食券を買いに行き一巡目を確保。
家族が買ってくるお土産つけそばはちょくちょく食べているので、今日は久しぶりに中華そばをいただくことにする。
順番的にアリーナ席だろうと思っていたが、後続グループの人数の関係で逆サイドに振られてしまい、のっけからややテンション下がり気味(^^;
気を取り直して、いただくことにしますか。。。
■ スープ
ガツンと先行するサバ節、煮干等魚介の旨味を、豚・鶏混合の重厚な動物系が侵食するように包み込んでいく。
そこそこ強めな醤油カエシなどものともせず、出汁感が君臨する神スープ。
粘度は一時より心なしか高めかな。
個人的には出汁感が伝わりやすい、ややシャバめなチューニングが好きだが、まあ十分好みの範囲内。
年齢と共に濃厚豚魚がキツくなってくる中、これだけ特濃でもスイッと完飲できるのは当店だけ。
自家製の太めストレートで、全粒粉入り。
密度の高さを実感する歯応え、モッチリしながら振り撒き続ける小麦の風味。
これだけの特濃スープに対峙し、存在感の薄れない麺はそうはないはずだ。
麺量は240g。
チャーシュー2種、メンマ、海苔、ナルト、刻み葱、柚子。
チャーシューは大ぶり肉厚なバラ肉ロールと、ロース肉の低温調理が各3枚。
次回は全てバラ肉にしてもらおうか。。。と前回も書いていた。
サクコリで心地好い甘味の極太メンマ、惜しげなく盛られた葱、その上にこれもたっぷりな柚子、風味の確りした海苔。
決して手抜きをしない丁寧な盛り付けにも感じ入る。
世界一の濃厚豚魚ラーメンを堪能。
この後5日間のラーメン抜き出張も、何とか持ちこたえることが出来た。
何故か前回から、レアチャーシューに引っ掛かりを感じてしまっているのが気にかかる。
因みに当店と直接関係ないが、「松戸中華そば 富田食堂」が来月あたりに徒歩20秒ほどの場所に移転するらしい。
ご馳走さまでした。
