東京豚骨拉麺 しゃかりき @松戸市 ~「味噌らーめん」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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東京豚骨拉麺 しゃかりき

松戸市

 
【メニュー】味噌らーめん
【価格】745円
 
[訪問時期] 2018年1月下旬(平日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 豚豚/白湯
[味] 味噌
[麺] 中太微縮れ麺(140g位)
[トッピング] 茹でもやし、海苔、メンマ、刻み青ネギ、白ゴマ、(チャーシュー)
 
 
出張前に地元の未レポ店へ。
松戸流山線沿いの、広い駐車場を有する大箱店。
以前はたまに行ったお店だが、歳と共に濃い味と油こってりに腰が引けて、RDB参加後は全くのスルー状態だった。
 
 
 
個人的に、こういう時は味噌を狙ってみるに限る。
アジアなお姉さんに口頭で注文後、5分ほどで着丼。
 
 


スープ
豚骨、鶏ガラ主体の微乳化白湯に若干の背脂
出汁感はライトだが、赤の味噌らしさと白のマイルドさのバランス良い味噌を、上手く支えている。
記憶にあるこってり豚骨醤油よりはサラッとした感じ。
但し味が濃いめなのは同じで、中盤からは喉がヒリッとしてくる。
ガツンとインパクトある味がお店のウリでも有るのだろうが、ちょっと勿体ない。
 
 
 
一方、卓上の生ニンニクをクラッシュ出来るのは、当店ならではの楽しみ。
 
 
 

自社工場製の中太微ウェーブ。
今回初めて知ったが、当店の経営母体は製粉企業で、メニューに合わせて5種類の自社製麺を使い分けているらしい。
今日の麺はムニュモチッとした多加水タイプで、欲を言えば、もう若干硬茹でだと本領発揮しそうな感じ。
麺量はやや少なめに感じる。
 
 
トッピング
茹でもやし、海苔、メンマ、刻み青ネギ、白ゴマ。
汎用チックなシニョリメンマはじめ、全体としてスタンダードなレベル。
 
 
 
でも待てよ、何か寂しい。
食べ終わる頃にふと気付き、メニューを見返してみたら、本来入るはずのチャーシューが忘れられていたようだ。
 
 
■ 感想など
チャーシュー忘れの件は、会計の時に言ってみたが、アジアなお姉さんはレジを打ちながら「すみませんでした」と一言。
間髪を入れずに「745円です」。
以前の券売機制を止め、後会計外税システムになっている。
釈然としないまま、ラス訪終了。
 
ご馳走さまでした。