中華そば 青葉 御徒町店 ~「中華そば」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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中華そば 青葉 御徒町店

台東区(御徒町)

 
【メニュー】中華そば
【価格】730円
 
[訪問時期] 2018年3月上旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚・鶏+魚介/白湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺(170g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、葱
 
 
この店は10年ぶり位だろうか。
青葉自体も、前回の中華そば 青葉 中野本店訪問から3年以上空いてしまい、ふと恋しくなった。
 
 
 
19時半頃で先客7名、後客8名とコンスタントな客入り。
もっとも、隣の中本にはこの時間10数名の行列が出来ている。
 
 
 
券売機左上の表題ボタンを躊躇なしにポチり、7~8分待ってのご対麺。
 
 
 
スープ
豚骨・鶏ガラの動物系と、節系・煮干等の魚介系による元祖Wスープ
因みに今では丼ではなく寸胴で合されている。
店舗やタイミングによって微妙なバランスの違いを感じたりするが、やや強め魚介を動物系が穏やかに包む今日のスープは、個人的に好きな部類。
シャバ系白湯で油も案外少なめ、豚魚にしては控えめな醤油。
久しぶりに飲むと新鮮で色褪せた感がない、と言うより、数年前の本店のスープより今日の方が響いてくるようだ。
 
 
 

僅かにウェーブする、自家工場製の中細麺
今日の茹で加減はやや硬めジャスト。
多加水タイプならではのツルシコモッチリ食感が良く表現されている。
麺量はやや多めだが、スルッと収まる。
 
 
 
トッピング
チャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、葱。

肩ロースの煮豚は軟らかくしっとり感満載で、これも当たり。
パラッと振られたブラックペッパーが、スープの味を引き締める。
 
 
 
ナルトの文字がもう少し鮮やかだったらビジュアル的に映えるのにと、食べる度に思う。
 
 
■ 感想
前回、本店で食べた時には、かつてのイメージでハードルを上げてしまい、ちょっと物足りなさを感じたのを思い出す。
支店でハードルを上げなければ、結構満足できる。
個人的にはこのお店との相性が良いイメージ。
また青葉が恋しくなったら、今度は未訪の支店にでも行ってみようか。
 
ご馳走さまでした。