昨日の話。「速報!2014 FIFA ワールドカップ」を見る。青山選手の特集で、大輔さんも出るというので。

しかし、青山選手のプレイが面白いので、録画したものを息子に見せる。
ザンビア戦決勝ゴールをアシストした縦パス。60mのロングゴール。サッカーボール
うけた。マンガみたいな、素人にも分かりやすいプレーだもんね。

大輔さんもマンガみたいな話にはことかかないけれど、青山選手もですか。
まあ、日本代表になるクラスの選手となれば、マンガになりそうなシーンというのは誰を特集しても出てくるのかも知れないですけどね。織田くんもバンクーバーで靴紐切れたし。
あ、織田くんの場合はマンガでもジャンルがちょっと違うはてなマーク
(ごめんなさい)

しかし、スポーツを観戦する究極の意味は、創作物に出てきてもおかしくないシーンを見ることじゃなくて、創作物にできないようなシーンを目撃すること、なんだろうな。
と、ソチでの浅田真央を思う。

あれ、絶対にマンガにも映画にも小説にも出来ない。
なぜSPがああなったか。
説明しなければ創作物の場合リアリティがなくなるし、説明するとあの衝撃が薄れてしまう。
創作物にしたら、その段階で、別物になってしまう。

で、これから、浅田真央展行ってきます。
週末も行くつもりなんだけど、家族と一緒だと多分時間かけられないので。

しかし。
「ここ関係ない」と言いながら、大輔さんの部分を早送りして青山選手シーンを流すことに、ちょっと快感を覚えた私は、Sだろうか?ドクロ