友人の趣味だけあれこれ書いて、自分のこと書かないってのもちょいと友人に悪いか?
というわけで私の俳優の趣味。
「役に自分を近づける」タイプ、役によって顔や印象が変わるタイプが好きである。
あれだけキムタクに対して、ピンと来ないと書いてたんだから、予想つくよね。

しかしここで、もう一つポイントがあって。
顔や印象だけでなく、「色気」もあったりなかったり、出し入れできるタイプが好きなんである。
これがないと、応援しようという気持ちがなくなる。いい色気が常にある人なら、他の人が応援するし。

佐藤健。仮面ライダーのときから知っていて、「若いのにうまいなあ」とチェックしていたんだけど、いつ見てもカッコいい。逆に、追いかける気をなくしてしまった。
堺雅人もうまい。役によって全然違った人に見えるんだが、なぜか色気だけは同じに感じられるもんで、ま、いいか、となってしまう。

ファンなのは要潤。「動物のお医者さん」の二階堂役で、追いかけると決めた。
ちゃんと二枚目やってた人が、ただの面白い脇役で、全然カッコよくなく、色気皆無だったのが逆にツボ。
あともう一人、相島一之も(こちらは知らない人が多いと思いますが、いい役者なのよ)、別に二枚目役者ではないんだけど。
リアルに職場にいそうな、「ちょっと素敵かもドキドキ」な人も「ちょっと勘弁してべーっだ!」な人も演じ分けるもんで好きなんだな。

で、大輔さん。
違うじゃん。常にカッコよくて色気がある!まあフィギュアスケーターが氷上で色気出さなくてどーする、なわけですが。
役ならぬ曲に自分を近づける、しかも、単に曲に近づくだけじゃなくて曲と化学反応を起こす、という点は私にとって最高。
しかし、色気に満ちてて、今までの好みとズレてしまった、おかしい、と考えていたのですが。

ありました。色気が引っ込んだ写真。オフアイスだけど。

鈴木明子さんがソチでツイッターにアップした写真。四人の女子会と巷では言われておりました。
色気、引っ込んでます。女子してます。
色気が着脱可能な人が好き!という好みは結局、変ってなかったらしい。

アッコちゃんに感謝!の写真
ソチ女子会