ちょっと前、50年に一度と言われる吉兆、双頭蓮が咲いたというニュースがあった。
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これを聞いて、フィギュアスケートを連想するのは私くらいだろうなあ。

ただ、以前、どこかで読んだ。羽生くんは蓮のイメージだと。
確かにほっそりした身体の上に和風の色白の顔。蓮という感じだ、と納得した記憶がある。

ところが、大輔さんの出身地、倉敷市連島の特産は蓮根でして。
で、大輔さんもまた蓮だなあと思ったわけです。
「ノクターン」なんて、湿度高い、という感じだよね。
周りの人間からベタベタの情の濃さに取り巻かれているところなんかも、泥っぽさがあるというか。

で、大輔さんっぽい蓮のイメージをブログの背景にしようと一時期画像探ししたんですが、蓮って難しいのね。
和風になりすぎたり線香くさかったりする画像が多くて。気に入ったのに限って有料の画像だったり。
大輔さんの演技は和風でも仏教っぽくもないぞ、というので探した結果が、今このブログの背景になってる、妙に赤い蓮の画像だったりします。
色調整をして、文章が読みやすくなるように、わざとぼかしたりはしています。

と、フィギュアスケーター二人に蓮のイメージを持っていたもんで、双頭蓮のニュース聞いた時には笑ってしまった。
この二人が背中合わせに立っている絵が浮かんだもんで。
とりあえず、「金メダル獲得が50年に一度」ではないことを祈りたい、とは思ったもんです。

メモ

で、このネタ、大輔さんがドロンした後のノンビリした時間に書こうと思ってた。
フレンズ期間中はブログ書かないつもりで(ディアは別計算)、ましてや他のスケーター絡みなんて。
しかし、あの、女性議員さんとの問題。
キスなんかより、周りがその映像をバシバシ取ってた、ということの方が気味悪くて。なんて環境なんだ、とゾっとした。

マジで「泥の中の蓮」だったのか。ドロドロじゃんか、上の人たち。
本当に50年に一度の吉兆だったのかもしれない。こんな環境で伸びていかれる人間なんてそうはいない。
泥の中から染まることなく花を咲かせた大輔さんと、うまく泥から半分抜けられた(カナダですから)羽生くん。

ってことかい?

こんなこと、大輔さんが旅立った「後」に書けるか。旅の無事を祈りたいですから。
アイスショー最中なら、スケートの神様がちゃんとついてるだろうし、どさくさに紛れて(こればっかりだな)、今のうち。