昨日、前記事のためにデータを集めているときに入った情報。

「高橋大輔さん、スポーツ特別功労賞受賞」。

おお、おめでとうございます。




いつもながら、岡山は大輔さんに優しいというか、節目節目にきちんと遇してくれるというか。素晴らしいなと思う。


そして、気になったことが二つ。

一つは、なぜ星南くんが会場にいるの?ということ。多分何かの賞を受賞したんだろうとは思うけど、大輔さんのニュースには当然ながら星南くんの情報はない。


ということで、探してみたらありました。うん、これも大輔さんのニュースの中なんだけどね。



星南くん、スポーツ振興奨励賞受賞ですか。なるほど。星南くんの後にいる大輔さんの映像もいいね。




そしてもう一つ気になったのは、受賞後のインタビューの大輔さんの発言。

「一度岡山でアイスショーを開きたい。」




是非是非、である。私たち輔オタは故郷に錦を飾る大輔さんを見たい。

それに…私の倉敷の友人は羽生くんが好きなんだけど(K-POPの方にかなり移行してるので昔のように羽生くんのファンと言っていいかちょっと迷う)、一方で彼女は同郷の有名スケーターである大輔さんに対してもきちんと敬意を持っている人で。彼女は「アイスショーのような文化を是非岡山に持ってきて欲しい。」と願っているから、大輔さんに期待しているんだよね。

彼女いわく「岡山は、女が自分の楽しみのために出歩くような感覚が(あまり)ない土地柄」そうで。だからフィギュアスケートのファンが、スケート見るために全国出かけていく、そういうことも自分の周りの人たちは感覚的に分かっていない。でもそういう、女性が自分の楽しみのために積極的に動く、それだけの価値がある世界があるんだと、岡山の人たちに知ってほしいというのである。




そして、大輔さんのインタビューの中で、2025年に岡山で冬季国体が開かれるという話も出た。冬季国体(正確には国民スポーツ大会冬季大会という名称になるらしい)が西日本で開催されるのは初めてとのこと。


それを知って、今年の佐賀のプリンスアイスワールドについての私のブログ記事に対していただいたメッセージやコメントを思い出す。


佐賀は来年国民スポーツ大会開催予定なのでアリーナ周辺を知事さんが盛り上げている、とか。大きなイベントの前には、ボランティアの研修や運営側の練習も兼ねて別のイベントに召集することはよくある、とか。




ってことは、冬季国体のプレイベントとして、大輔さん主催のアイスショーを開催するというのもあり?

多くの人が訪れた場合に氷がどうなるかとか人の動線がどうなるかとか、アイスショーでチェックしておくの、悪くないんじゃない?

県にうまくプレゼンすれば、ひょっとしたら実現するんじゃない?冬季国体を控えた今なら。




誰か岡山の方「アイスショーを誘致しよう」という署名活動しないかしらん、などと思ってしまう。

こればっかりはよそ者じゃダメだからなあ、国体プレイベントとなると、県の有権者じゃないと。


と、勝手なことを考えてしまったのであった。