楽天市場で、ランキングに登場しているお店には、ある共通点があります。
[売れている商品]とは
1、わかりやすい
2、撮影と、画像の制作に注力している
3、安心感がある
4、集中的な広告投下を行っている(または、行っていた)
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2の「撮影と、画像の制作に注力している」とは、どういう事か?
ネット通販で、お客様はwebサイトの、特に「商品ページ」にある情報を
「買うか、買わないか」の判断材料としています。
わざわざアクセスしてくれた見込み客の方に
商品ページを、わかりやすく、好感を抱いてもらい、結果「購入ボタン」を押してもらう為には
テキストでの説明がわかりやすい他に、
「画像もわかりやすい」事が必要になってきます。
アクセス者が、ページに辿り着いて、
その店舗内をゆっくり時間ほかけて、ウィンドウショッピングをしてくれるほど、
購入率が高まり、単価も高まります。
(店舗内滞留時間に、客単価は正比例する法則は、実店舗でも同じ)
ゆっくりと、テキストを読んでもらうには、
まず、看板画像やイメージ画像で、引き止められなくては、いけません。
アクセス者は、ファーストインプレッションに飛び込んできた「看板画像やイメージ画像」などを
およそ「2秒間」見て、
→興味があるかどうか、判断します。
ここで、「興味なし」と判断された場合、そのショップから、およそ6秒間という時間で、出て行ってしまいます!
したがって、
画像は、買ってもらうため、売る為には、非常に重要な役割を果たしているのです。
画像を見ただけで、「欲しいと思わせる」事が大事です。
※レストランに行って、オーダーをする時も
皆さんは「文字だけのメニューよりも、写真付きのお料理を注文する」方が多いと思います。
それは、どんなものが、どれくらいの量、どんな盛り付けで、運ばれてくるかが「わかりやすい」からです。
逆に言うと
私がコンサルタントをしている飲食店さんも、そうですが
「売りたいメニューには画像」をつける方が、売れやすくなっています。また、結果、売れています。
画像をおろそかにしているショップは、残念な結果になっています。
画像は、大きくは、2種類をページ内で使い分けます。
1、イメージ画像
2、スペック画像
イメージ画像の撮影は、とても難しいですので
出来れば、プロのカメラマンとコーディネイターにお任せするべきです。
撮影に当たっては、事前に
・撮影後に、どんな用途で使うのか
・どんな画像処理・加工を行うのか
・商品ページで使うなら、ページ全体の構成を決めておく
等が大切です。
どんな行為も、「次の想定」があると、無駄なく、うまく行きます。
●イメージ画像は、
その店舗や商品のコンセプト、それで得られる効果やハッピーを伝えるという機能を果たす画像
●スペック画像は、商品そのものを正確に理解してもらう画像
※スペック画像だけでは、購入率は低い。スペック画像は、商品ページの下部にある。
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(改修工事中)